絶景を眺めながらゆったりとお食事を
元小学校の校舎の2階部分すべてが【リストランテ・スコーラ】となっています。日本の夕陽100選に選ばれた播磨灘の海を眺めながら、ピアノが奏でた音色が、あたたかな空間を紡ぎだします。メインダイニングではお食事と併せて音楽の生演奏(演奏は不定期開催)もお楽しみいただけます。
本来の肉の旨味を味わえる「淡路牛」
淡路ビーフのビステッカ(淡路ビーフのステーキ)が人気。神戸牛・近江牛・松坂牛と日本には魅力的な牛がいる中で、その素となる牛肉が【淡路牛】です。赤身部分のしっかりとした肉の味、そして脂身のクドくなくマイルドな舌触りが赤身と調和し、肉本来の旨味をお楽しみいただけます。
「地産地消の匠」である奥田政行がプロデュース
世界1,000人のシェフに選ばれた「地産地消の匠」である“奥田政行”が手掛ける関西最初の店舗。播磨灘を望む洗練された空間で、淡路島産の野菜や魚介、淡路牛などを使った本格的なイタリアンをご堪能いただけます。
奥田 政行/Masayuki Okuda
1969年山形県鶴岡市生まれ。
2000年にイタリアンレストラン「アル・ケッチァーノ」を独立開業し、
山形県より「食の都庄内」親善大使に任命され、
鶴岡市より農業発展奨励賞・市政功労賞を受賞。
更に、山形県産業賞・山形新聞平和賞を受賞。
スイスダボス会議JapanNight2012では料理総責任監修を務める。
著作「食べもの時鑑(じかん)」が料理本のアカデミー賞と称される
「グルマン世界料理本大賞2017」において食の遺産部門グランプリを受賞。
リストランテ・スコーラ シェフ
岡野 満/Michiru Okano
兵庫県淡路島出身。1985年8月18日生。
2012年に勤めていたデザイン会社を辞め、一念発起し料理の道へ進む。イタリア ヴェネトの老舗「アル・ポンピエーレ」の日本初出店オープニングスタッフ。北新地「キュニエット」、御堂筋「セントラファエロチャペル」などで研鑽を積む。
2014年に渡仏。リヨン「LE CANUT ET LES GONES」、ニース「HAGout」などで郷土料理を学ぶ。帰国後、「神戸北野ホテル」山口浩氏に従事。その後、関西随一の三ツ星レストランで修業を積み、スーシェフを務める。
シェフ自らが厳選した御食国「淡路島」の季節が香る食材
土のミネラルで野菜に甘みがでて、風の薫と恵みの雨で太陽と共に野菜はみずみずしく育つ。ソースやドレッシングを使うこと無くても【本当の素材の旨味】を感じる事ができる。それが土地の魅力です。中でも淡路島は食材の宝庫。淡路島野菜をはじめとする、淡路島の恵みを食さないのは非常に勿体無い。リストランテ・スコーラはそんな淡路島の恵みを召し上がっていただけます。
自家製からすみや由良うになど淡路島産の食材を堪能してください
:季節によって食材はかわります。