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ー 地勢 ー

明石海峡大橋と繋がる、アクセスが良い離島。

兵庫県南部の瀬戸内海に浮かぶ離島・淡路島。日本地図でいうと、四国の右上に位置しています。淡路島は離島ですが、神戸市や四国と橋で繋がっています。神戸市と淡路島の北部は、明石海峡大橋でつながっており、淡路島南西部と四国の徳島県鳴門市は、鳴門海峡大橋でつながっています。離島ですがアクセスの良さが魅力のひとつです。

淡路島は、ひょうたんのように細長い島です。国土地理院のデータによると面積は、約592km²。だいたい東京23区の広さがあります。人口は約13万人、離島では沖縄に次いで全国第2位の規模となります。

年間を通して穏やかな気候

淡路島は、瀬戸内気候のため冬でも極端な寒さはなく、年平均気温は15度程度の温暖な地です。 西側は播磨灘の風を受け波頭も高いが、東側の海は、山で風が遮られて1年通して穏やかです。

淡路島は、約1,400年ほど前の飛鳥・奈良時代に、皇室・朝廷に海産物などの御食料を、船を使って都まで運び献上しており、御食国(みけつくに)と呼ばれていました。1年を通して豊かな環境と気候に恵まれた淡路島は、新鮮な食材の宝庫でもあり、「淡路島玉ねぎ」「淡路島えびす鯛」「淡路ビーフ」をはじめ、豊富な自然・食と共に、日本の文化や歴史を堪能することができます。

淡路島「国生み」の歴史

日本最古の歴史書「古事記」に描かれた「神話」 そこには、国生み・あまのいわと・やまたのおろち など、一度は耳にした神話が記されています。その冒頭に記されているのが「国生み神話」です。 日本最古の歴史書「古事記」や「日本書記」は、天と地ができた世界の始まりのお話から始まります。 伊弉諾尊と伊弉冉尊の二柱神は天浮橋に立ち、天沼矛で大海原をかき回し、その矛の穂先から最初に落ちた塩水の雫が「淤能碁呂(おのごろ)島」となりました。

そして、この島に降り立った二神は、夫婦の契りを結び、国生みの儀式を行いました。その儀式で最初に誕生したのが「淡路島」です。淡路島に続いて、四国、隠岐の島、九州、壱岐、対馬、佐渡、本州と生まれ、「大八洲」という古代日本の国土が出来上がりました。 淡路島の南部の有名観光スポット「鳴門海峡」の海面に見られる大きな渦巻が、かき回すことによって下界が渦巻くさまを彷彿させる鳴門の渦巻き。古き物語を今も語り継ぐように、現在も迫力のある渦潮が見れる有名スポットです。

国生みの神様を祀る神社
「伊弉諾神宮」

伊弉諾神宮は、古事記・日本書紀に登場する伊弉諾大神と伊弉冉大神がお祀りしている神社です。伊弉諾大神は、ここで終焉を迎えたとも言われています。

国生み神話に登場する
「おのころ島神社」

日本三大大鳥居にも数えられる高さ21.7メートルの朱塗りの大鳥居が特徴的な自凝島神社。国生み神話に登場する「おのころ島」ゆかりの神社です。

淡路島・岩屋に浮かぶ
神秘の島「絵島」

絵島は、淡路島の北側に浮かぶ島で、国生み神話に登場する「おのころ島」伝承地の一つです。つまり、日本最古の国土という説があるのです。

日本発祥 日本の神々誕生の 聖地「おのころ島神社」

おのころ島神社は、古事記・日本書紀にも登場し、古代の伊弉冉命の国生みの聖地と伝えられる丘にあり古くから「おのころ島」として親しまれています。

約2.5kmにわたる約5万本の黒松が広がる白砂青松の景勝地「慶野松原」

国生み神話に登場する伝承地の一つ。淡路島の太平洋側に浮かぶ小島で、勾玉の形をしています。「沼」は国生み神話の「沼矛」に由来するという説も。

神話にゆかりある
勾玉形の島「沼島」

国生み神話に登場する伝承地の一つ。淡路島の太平洋側に浮かぶ小島で、勾玉の形をしています。「沼」は国生み神話の「沼矛」に由来するという説も。1度は行ってみたい伝説の島とも言われています。

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