淡路島のブランド米「鮎原米」が淡路島市場に登場しました!
生産地
鮎原米のは淡路島洲本市五色町の鮎原地区で育てられています。鮎原地区は粘土質の肥沃な地域で、淡路島の先山(せんざん)を水源とする良質な水が流れており、古来より米作りに適した場所です。
国生み神話でイザナギ・イザナミが淡路島を創ったときに最初に出来た山と言われています。そのため先山(せんざん)と呼ばれ、古くからこの土地ではお米が育てられています。
鮎原は山間丘陵地にあり、昼と夜の寒暖差が大きく、その温度差によって米は栄養を吸収しやすくなります。
この土壌、水、気候が鮎原米を美味しくする理由です!!
鮎原米の特徴
粘土質の土壌で育ったため、ふっくらもちもちした食感が特徴です。炊きあがりは絹のような光沢が出て粘り気があります。
冷めても甘みが増すだけでなく、硬くもならないので普段のご飯だけでなくお弁当にも最適なお米です!
ふっくらとしたお米の炊き方
- お米は正しく計ってください
- 最初はさっと軽く水洗い
- 水加減
- 水につける
- むらす
- ほぐす
計量カップなどで正確に。
ぬかの臭いがしみこまないよう、1回目は手早く洗いましょう。
あとはとぐようにして3~5回、洗ってください。
窯の中の目盛りを基準に、正確に水を入れてください。
炊く前にお米を40分以上、水に浸してください。
炊きあがったら10~15分、必ずむらしてからふたをあけてください。
ごはんをよくほぐして、余分な蒸気を発散させてください。
しゃもじは窯の外に
しゃもじを窯の中に入れたままにしないでください。雑菌が増えやすくなり、ごはんの黄変や匂いの原因になります。
お米の保存方法
- ひび割れ防止
- 虫の発生防止
- 水濡れ防止
- 異臭防止
二のある容器にお米を移し、直接日光の当たらないところに保存してください。お米は直射日光や乾燥した空気に触れると、水分が蒸発しひび割れを起こします。
容器はこまめに清掃し、古いお米を使い切ってから新しいお米を入れてください。お米は温度・湿度の高い状態で保存すると、虫が発生する場合があります。
水濡れにご注意ください。お米や米袋に水がかかってしまうと、カビが発生する場合があります。
洗剤、灯油、魚など臭いの強いモノのそばには、置かないでください。お米は臭いを吸収しやすい性質があります。
情報
名称 | 精米 | ||
---|---|---|---|
原料玄米 | 産地 | 品種 | 産年 |
兵庫県 | キヌヒカリ | 令和2年産 | |
内容量 | 3kg/5kg | ||
販売元 | 小山田村農場 兵庫県洲本市五色町鮎原小山田89 |
¥1,920~¥3,200(税込)