近年、注目度が上がり話題の「淡路島」。玉ねぎなどの農作物やシラスなど海産物、牛乳を使ったスイーツなど魅力のある食べ物が豊富です。離島で最大の面積を持ち、観光地も多数あることから、お土産選びに迷っている方も多いのではないでしょうか。
今回は、淡路島でおすすめのお土産をランキング形式で14選をご紹介します。地元民がお菓子やおつまみ、雑貨など幅広くピックアップしていますので、お土産を選ぶ参考にしてみてください。
目次
淡路島お土産ランキング おせんべい
やめられないとまらないやみつきのお菓子 玉ねぎせんべい
玉ねぎせんべいは、淡路島産の乾燥玉ねぎを100%使用したおせんべいです。ほんのり薫る玉ねぎの風味と硬すぎず、柔らかすぎない絶妙な歯ごたえとなります。
優しい味で幅広い年齢層の方々に人気です。いくらでも食べれそうな美味しい味わいです。玉ねぎ風味がたっぷりの淡路島を代表するおせんべいタイプのお土産です。
淡路島お土産ランキング ドレッシング
ヘルシーで美味しいご家庭で使用できる玉ねぎドレッシング
玉ねぎドレッシングは全部で4種類。中でもノンオイルの和風ドレッシングは大人気です。淡路産玉ねぎの甘味を生かして野菜の旨みも引き出しています。
淡路島原産の鳴門オレンジの酸味や国産昆布ペーストをプラスしています。黒胡椒がピリッと効いていて飽きの来ない美味しさです。
サラダにかけるだけでなく調味料として大活躍すること間違いなしの商品です。
淡路島お土産ランキング スープ
職場へのお土産に最適な玉ねぎスープ 七福神フルーツオニオンスープ
七福神フルーツオニオンスープは、七福神の布袋尊がパッケージの玉ねぎスープです。淡路産フルーツ玉ねぎを使用して、シンプルですが飽きのこない味わいです。
玉ねぎの甘みがしっかりと感じられる特産品の魅力がふんだんに詰め込まれています。メガネ男子の布袋尊の魅力を小分けにしています。
他に、イケメンな大黒天の流し目が印象的なパッケージの金のポタージュオニオンスープ、七福神唯一の女神・弁才天が微笑むパッケージの七福神うるおいオニオンスープがあります。
淡路島お土産ランキング カレー
プロの料理人が開発した絶品オーシャンテラスカレーをご家庭で
オーシャンテラスカレーは、兵庫県ひょうご「食」担当参与の山下春幸シェフがオリジナルメニューとしてプロデュースしました。島の名物カレーとなります。
チャツメを使用して甘酸っぱく爽やかな味わいです。野菜や肉の旨みが引き立ち、癖になる味わいです。プロが調理のカレーを家庭で食べられるよう冷凍パックにしています。
お土産としてお持ち帰りできます。お店の味そのままをお家でお楽しみいただけます。
淡路島お土産ランキング 藻塩
素材の味を引き出す栄養素の高い天然塩
藻塩は、かつて玉藻と呼ばれていたホンダワラなどの海藻から手作りした塩のことです。海水と海藻のうま味が凝縮した尖りのないまろやかな口当たりが特徴です。
カルシウムやカリウム、マグネシウムなどのミネラルがたっぷり含まれています。栄養満点です。焼き魚や焼き肉、豆腐などにつけると甘みを引き出してくれます。
淡路島お土産ランキング クラフトビール
ギフトにもピッタリの個性豊かな七福神ビール
七福神ビールは、食の都「丹後王国」で誕生したクラフトビールです。淡路島発祥の七福神にちなみ、全7種類のラインナップとなります。
各々が個性的な豊かな味わいです。自分好みの味を見つけたり、お食事に合わせてセレクトできます。2種類を混ぜて新たな美味しさを発見するのもおすすめです。
淡路島お土産ランキング そうめん
のどごし良さ、コシの強さのバランスが絶妙 手延べそうめん御陵糸
手延べそうめん御陵糸は、明治45年に販売されて100年たった現在も一番出荷量の多い銘柄の手延べそうめんです。 のどごし良さ、コシの強さのバランスがとれた逸品です。
手延べ製法です。茹でのびが遅く、釜揚げや冷やし(ザル)で食べる以外にも鍋物、焼きそば、パスタの代用など様々な調理方法でも美味しく食べられる人気の手延べ麺です。
淡路島お土産ランキング わかめ
良質で貴重な乾燥タイプの干しワカメ
干しわかめは、創業万延元年で海産物問屋の出口商店が手掛けた「ワカメ」です。水で戻して使用できます。化学調味料・保存料・無添加で良質で貴重な乾燥タイプです。
海で獲った若芽をそのまま天日で素干しにして風にあてて乾燥させています。厚みがあり、磯の香りが楽しめます。海の恵み、天然ミネラルがたっぷり含まれています。
淡路島お土産ランキング 海苔
明石海峡の激しい潮の流れで育まれた明石のり
明石のりは、兵庫県認証食品に選ばれた海苔です。明石海峡の激しい潮の流れで育まれて、しっかりとした自然の旨みを味わえます。明石の恵みを食卓で楽しめます。
家庭用はもちろん、贈り物にも幅広く使用できます。みんなを幸せな気持ちにします。板のり10枚分(8切80枚)となります。「焼」と「味」の2種類があります。
淡路島お土産ランキング バーニャカウダ
おしゃれなパッケージで手土産にも最適 淡路島バーニャカウダ
淡路島バーニャカウダは、淡路産バジルや国産アンチョビ、国産ニンニクやオリーブジュース100%オイルのキヨエを使用して天然素材にこだわったソースです。
無添加でお子様も安心して食べていただける商品です。パンや野菜につけたり、肉、魚にもよく合います。パスタやスープの隠し味にしたり、使い方は無限大です。
健康でおいしい野菜いっぱいの食卓には欠かせない調味料です。
淡路島お土産ランキング クラフトコーラ
プレゼントで贈ってもうれしい島コーラシロップ
島コーラは、淡路産レモンをアクセントにカルダモン、クローブ、シナモンなどスパイスから丁寧に手作りで作られたクラフトコーラのシロップです。
無添加・無着色でお子様でも安心して飲めます。グラスにシロップを入れ、ソーダや牛乳で割っていただきます。牛乳で割ると、チャイラテのような味わいが楽しめます。
酸味が少なく糖度が高い「マイヤーレモン」を使用しています。ほどよい刺激と優しい味わいがくせになります。チャイなどのドリンクがお好きな方におすすめです。
淡路島お土産ランキング 醤油
老舗の味で各方面から愛される天然醸造 センザン醤油
センザン醤油は、南あわじ市で100年以上続く醤油醸造元「センザン醤油」のお醤油です。添加物を一切使わないこだわりの天然醸造で、本物の味を追求されています。
海の幸にぴったりの刺身醤油、食卓のどんなシーンにも合うかけ醤油、素材の旨味を存分に引き出してくれる薄口醤油、お豆腐や和え物など万能のポン酢醤油など豊富なラインナップも魅力です。
淡路島お土産ランキング オレンジジュース
贈り物で喜ばれる100%生絞り まんまみかんジュース
まんまみかんジュースは、創業60年以上のみかん・レモン農家の平岡農園のオレンジジュースです。兵庫県知事賞を重ねて受賞するほどの上質なみかんを使用します。
1000mlの1本に約40個分のミカンをそのまま絞った天然ジュースとなります。糖分も保存料不使用、濃縮もしていません。鮮やかなオレンジ色で、とろみを感じる濃厚さと果汁本来の甘さとバランスの良い酸味が広がります。
淡路島お土産ランキング ショコラ
厳選食材を使用したヴィーガンボンボンショコラ淡路
ヴィーガンボンボンショコラ淡路は、淡路島の厳選食材をふんだんに使用したショコラです。味噌・醤油・酒粕・バジル×いちご・レモン×ピスタチオの5個入です。
洲本市で製造の無添加の米麴から作った味噌、南あわじ市で製造のまろやかな醤油、淡路市で製造の薫り高い酒粕、淡路島産バジル、洲本市で生産のレモンを使用します。
よくある質問
淡路島の名産品は何ですか?
- 淡路島玉ねぎ
全国的に名を轟かせるほど有名な淡路島玉ねぎ。玉ねぎの収穫時期になると淡路島の町中に玉ねぎの香りが広がることがよくあります。そして玉ねぎはもちろん、淡路島玉ねぎを使用したスープやスナック、調味料などは、淡路島のお土産として大人気です。
- 淡路ビーフ
淡路島は優良な黒毛和牛品種で名高い「但馬牛(たじまうし)」の一大産地です。その中でも厳正な条件をクリアして市場に出る最高級牛肉が「淡路ビーフ」。淡路ビーフは年間わずか150頭から200頭程度しか出荷されておらず、より希少価値の高いブランド牛です。柔らかで甘みたっぷりの赤身とそこに霜のようにきめ細かく入った脂、ほかのブランド牛にはないそのバランスの良さが淡路ビーフの美味しさの特徴です。淡路島のお土産としも人気があります。
- 鱧(はも)
淡路島の鱧は、身が引き締まり小顔でスタイルがよく、ほとんどがメスです。「はも延縄」という漁法で一匹ずつ丁寧に釣り上げる為、身に傷がつきにくく金色の美しい魚体の状態で「べっぴん鱧」「黄金鱧」などと呼ばれます。また、淡路島の沼島近海で獲れる鱧は、柔らかい砂地で育つためお腹の皮が擦れず薄くて柔らかく、鳴門海峡の激しい潮流の中は新鮮な水が巡り、餌となる魚や甲殻類がたくさん集まるので、肉質・コク・色合いなど最高の鱧に育つといわれています。旬は、初夏から秋にかけてと言われ、秋の産卵期にかけて脂がのり、体長70~80cm、重さ700~1,000gが食べごろです。
- 淡路島えびす鯛
2021年秋にデビューした新ブランド魚「淡路島えびす鯛」。淡路島の島内の漁港で水揚げされた天然鯛の総称です。淡路島周辺には鳴門海峡、明石海峡、紀淡海峡と3つの海峡があり、潮の流れが良く鯛の餌となるカニやエビが多く生息しているため、脂がのった旨みがある良質の鯛が漁獲されるといいます。また潮の流れが早いので、鯛の運動量が多く、筋肉質で身が締まって格別においしいと言われています。淡路島で鯛は通年とれますが、特に越冬前の9月~11月は脂がのった一番おいしいといわれる季節です。「紅葉鯛」とも呼ばれています。一方で4月~6月にとれる鯛は淡白な味わいが魅力で「桜鯛」と呼ばれます。季節によって味わいの違う鯛が楽しめるのも淡路島の特徴です。淡路島のお土産やお祝いごとなどで食べられます。
- 真だこ
淡路島近海で獲れる真だこの量は日本一で、毎年約1,000トンが水揚げされています。明石海峡周辺にカニやエビ、貝など豊富に生息しおいしい餌をたっぷり食べて育った真だこは絶品です。兵庫県のタコの漁獲量は日本で2番目ですが、真だこだけに絞ると漁獲量が日本一と兵庫県を代表する特産品です。豊富な餌を食べて育ったタコは、身そのものが甘みを持ち噛めば噛むほど旨味が出ます。また明石海峡近辺は潮流が速く、その流れに負けず生息するため太く短い足になりぷりぷり歯ごたえとなり、人気の理由の一つになっています。真だこを加工した淡路島のお土産なども大変人気があります。■旬の季節:5月~8月/11月~2月です。
- 淡路島ウニ(赤ウニ)
淡路島の由良で獲れるウニ(赤ウニ)は、食通に「一番旨い!」と言われる、大変希少で市場になかなか出回らない幻のウニです。口に入れた瞬間にふわっと広がる磯の香りと、上品な甘さのが特徴です。エサとなる海藻類が豊富な紀淡海峡で育つ為、ウニの中でも大変美味しいです。淡路島のお土産としても人気があります。漁獲時期:通年種類:6月~10月中旬は赤ウニ(ヒラタウニ)、10月~6月は黒ウニ(ムラサキウニ)
- びわ
兵庫県は全国有数のびわの生産地です。兵庫県内でも主に淡路島で生産されています。淡路島では、収穫時期が近づくとびわ狩りやびわを使ったデザートを食べることができます。淡路島びわは、島内の北の北淡地域と南の灘で生産されています。 淡路島の「北淡のびわ」は、 「泉砂礫( いずみされき) 」と呼ばれる水はけのよい土壌の急斜面で栽培され、太陽の光を浴びながらも山々が風から木を防ぐという好条件が揃っているため、大きく甘いびわが育ちます。 淡路島最南端「灘」のびわは、海に面した南向きの傾斜面で栽培され、排水性もよく糖度が高く甘いのが特徴です。またびわを使ったデザートやスイーツもお土産品として人気があります。収穫時期が6月です。
- 淡路島3年とらふぐ
淡路島の南あわじ市にある福良港では「淡路島3年とらふぐ」が獲れます。「淡路島3年とらふぐ」は、3年という歳月をかけて大切に育てることで一般流通しているものの2倍ほどの大きさまで成長し、白子も大きくなります。冬の名産品ですので、淡路島のお土産やお歳暮の品として用いられることもあります。
- のり
淡路島は海苔の養殖が盛んです。毎年、9月中旬から、海苔養殖が始まります。海苔養殖は、翌年5月中旬まで行われます。四方を海に囲まれた淡路島は、海苔の養殖に適し、淡路島産海苔は、島の代表的な海の幸として人気を集めています。海苔の養殖では全国で2位の生産高となっています。特に大江のりは、淡路島のお土産品として人気があります。
- 淡路島牛乳
淡路島は澄んだ空気と緑に囲まれ、酪農に適した環境が整っています。「淡路島牛乳」は生乳本来のコクと旨みを楽しんでいただくため、淡路島の酪農に適した環境で育った乳牛から生まれる良質な生乳を最短で殺菌、運搬し、搾乳した産地でそのままパックをしています。淡路島牛乳の工場と酪農家は距離が離れていないため、鮮度を最高の状態でご提供可能です。淡路島の牛乳を使ったアイスクリームやスイーツなどは、淡路島のお土産として人気があります。
まとめ
今回は、淡路島で買うべきお土産14選をご紹介しましたが、西海岸にある「クラフトマルシェ」や「のじまマルシェ」には、お土産にぴったりのおすすめ商品を取り揃えております。
淡路島ならではの、淡路島でしか購入できない商品ばかりです。自社生産のものから、淡路島ならではの新鮮な野菜、こだわりの加工品などが取り揃えられています。ぜひお立ち寄りください。
オンラインショップ「淡路島市場」では、インターネットショッピングでお取り寄せも可能です。
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