フランスで開催された「第17回フェミナリーズ世界ワインコンクール2023』にて、「古昔の美酒 2009 文蔵 梅酒」が「日本リキュール部門」にて金賞を受賞いたしました。
古昔の美酒
「古昔の美酒」は日本全国の酒蔵に眠る日本酒、焼酎、泡盛、梅酒の原則10年以上の長期熟成古酒を厳選し集めたプレミアムブランドです。
「古昔の美酒」は、ワインの本場フランスで世界的知名度の高いコンクール『フェミナリーズ世界ワインコンクール』に2021年より出品しており、同年「日本酒 熟成酒部門」にて3銘柄が金賞を受賞。2022年「日本産蒸留酒部門」では、金賞と銀賞を1銘柄ずつ受賞。そして今年は「日本リキュール部門」にて初めて金賞を受賞いたしました。
今回受賞した「古昔の美酒 2009 文蔵 梅酒」は、完熟梅の爽やかな香りと、杏仁のような甘さが口の中で溶けるような心地よい味わいが特長。爽やかさの中に深みがあり、風味豊かな旨口芳醇タイプの梅酒の長期熟成古酒です。
「日本リキュール部門」金賞受賞銘柄 概要
「古昔の美酒 2009 文蔵 梅酒(ぶんぞう うめしゅ)」
・主原料:米焼酎・梅・氷砂糖
・アルコール分:17%
・醸造元:木下醸造所(創業1862年、熊本県多良木町)
完熟梅の爽やかな香りと、杏仁のような甘さが口の中で溶けてとても心地よい。フルーティというよりは、爽やかさの中に深みをしっかりと感じアルコール感は少なく、余韻が長く引く、風味豊かな旨口芳醇タイプ
「古昔の美酒 2009 文蔵 梅酒」が入っているプレミアムセット
「時のカクテル」14,300円 (税込)
フェミナリーズ世界ワインコンクール
ワインの本場フランスでTOP5に入る世界的知名度の高く、日本を始め世界中から毎年約5000アイテムの「ワイン」「リキュール」「日本酒」「日本産蒸留酒」がフランスに集結するコンクール。世界中から経験豊かな、女性ソムリエ、女性醸造家、女性ジャーナリスト、女性シェフなど約600名の専門家が集まり、厳正なブラインド・テイスティング審査で評価する。テイスティングは有資格者によって理想的な温度と順番で管理提供され、完璧なブラインドで審査されている
URL:https://feminalise-japon.com/archive
参考:長期熟成古酒プレミアムブランド「古昔の美酒」
現代でも熟成古酒を作り続けている職人とともに、日本の伝統的な高貴な文化であった熟成酒文化を 復刻させることを目的として、2020年6月に立ち上がった国産ヴィンテージ酒専門のプレミアムセレクトブランド
原則10年以上の長期熟成へのこだわり
長期熟成によって、お酒に甘味・香り・酸味が生まれ、味わい深い美味しさが愉しめる。1980年代から2010年代までのヴィンテージ(醸造年) を取り揃えた。同じ酒蔵が酒造したお酒でも、ヴィンテージにより異なる、バリエーション豊かな味わいと香りが特長
お酒の専門家が厳選するたしかな品質
全国の酒蔵1200蔵以上から、味と香りが特に優れた銘柄を唎酒師やワインソムリエ等が厳選して集めた。北から南まで約60銘柄の古酒を取り揃えている
酒蔵・熟成年数を越えた幅広い商品ラインナップ
全国の酒蔵から集めた日本酒や焼酎、梅酒、泡盛の長期熟成古酒をミニボトルにして組み合わせたセット。地域や年数、酒類別に様々なテーマのセットを選べる
主な受賞歴
2020年
・日本在住の外国人等が選ぶ「おもてなしセレクション2020」受賞
2021年
・フランスの国際コンクール「第15回フェミナリーズ世界ワインコンクール2021」日本酒 熟成酒部門にて3銘柄が金賞を受賞
2022年
・フランスの国際コンクール「第16回フェミナリーズ世界ワインコンクール2022 」日本産蒸留酒部門にて1銘柄が金賞、1銘柄が銀賞を受賞
・日本酒コンクール「Kura Master 2022」古酒部門にて2銘柄が金賞を受賞
・世界最大規模の酒類コンペティション「IWC 2022」SAKE部門 古酒の部にて1銘柄が金賞、1銘柄が大会推奨酒を受賞
・オーストラリアで初となる日本酒コンクール「Australian Sake Awards 2022」古酒部門にて1銘柄が金賞を受賞
取扱店
青海波 古酒の舎
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住所 | 兵庫県淡路市野島大川70 無料周遊シャトルバスをご利用いただけます。 |
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営業時間 | 12:00-21:00 |
定休日 | 木曜日 |
駐車場 | あり(有料:500円/日) |
電話番号 | 0799-70-9111 |
公式HP | https://awaji-seikaiha.com/kosyunoya/ |
予約ページ | https://www.hotpepper.jp/strJ001266690/yoyaku/ |
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