和ハーブ協会主催ワークショップ
「和ハーブ」をテーマに淡路島の自然を体感するワークショップを開催!
植物がもつ香りに触れ、豊かな味を楽しみ、自然の色を目にしたとき…心や身体が元気づけられたり、ほっこりと和んだことはありませんか。
私たちの足元に溢れる“忘れられた宝物”、それが和ハーブです。日本は森林と植物の国であり、生活素材のほとんどを植物に頼ってきました。和ハーブとは、日本を故郷としてその風土に育ち、そして私たち日本人のいのちを支えてきた植物たちのこと。和ハーブは「身土不二」の精神を体現します。身土不二とは「人間の身体と、暮らし育った土地は2つに切り離せない」という意味。私たちの足元で育つ植物に含まれる香りや栄養素などの成分は土地の環境に合わせて作られ、それはすなわち、そこで暮らす私たちの健康も助けます。そして、このような和ハーブの素晴らしさを受け取る力は、先祖の遺伝子に受け継がれてきたのです。日本人には、日本の土地や季節で採れた素材がもっとも心身に馴染み、その健康と生活文化を成り立たせてくれます。講座の中では、日本唯一の和ハーブ専門団体である一般社団法人「和ハーブ協会」監修のもと、和ハーブの知識とたくさんの活用法を学んでいただけます♪
今回の講座内容
7/18(月・祝)に実施する内容は、和ハーブの基礎講座および、淡路島の素晴らしい自然の中に和ハーブを求める散策講座です。今回は、一般社団法人和ハーブ協会代表理事であり、日本の薬草やハーブ文化のみならず、世界中の伝統医学研究の第一人者でもある、医学博士の古谷暢基氏です
・日常生活に足元の和ハーブを取り入れたい
・淡路島にどんな和ハーブがあるか、知りたい
・野生和ハーブや伝統野菜・薬草にどんな効用があるか、その基本を知りたい。
・子供たちを自然と触れ合わせたい
・和ハーブがとにかく好き!!
そんな思いをもつ方々にお楽しみいただける体感型のワークショップイベントです。
日本人の生活を支えてきた和ハーブ基礎&散策&生活実践講座を開催
ワークショップの講師は、博士(医学) 一般社団法人和ハーブ協会代表理事として国内・海外様々な場所やメディアで活躍している古谷暢基氏。「和ハーブ」がもつ魅力や可能性について、豊富な知識を基に、自然を体感いただきながら皆様にお伝えします♪
古谷 暢基 氏
医学博士。1967年 神奈川県横浜市生まれ。著書「和ハーブ図鑑」は朝日新聞サイトで「贈りたい本」、amazon ベストセラーなどに選ばれる。著書は30冊以上。国際補完医療大学 日本校 学長。一般社団法人 和ハーブ協会 代表理事。日本ダイエット健康協会 代表理事。日本ルーシーダットン普及連盟 代表。
プログラム
実施日程:7月18日(月・祝)
実施時間:14:00-17:00(終了時間は予定)
場所 :農家レストラン-陽・燦燦-
住所 :〒656-1726 兵庫県淡路市野島常盤 字源八1510-4
駐車場 :有
参加定員:30名程度 ※最少催行人数:参加者10名
参加費 :税込4,500円
オンライン参加費 :税込価格2,500円
後日、参加者向けアーカイブ配信を予定しております。
※お支払方法はお申し込み後別途ご案内します。
Awaji Nature Lab&Resortについて
Awaji Nature Lab&Resortは自然に囲まれた約38,000㎡の広大な敷地に①フィールドワーク ・農園②農家レストラン・マルシェ③自然循環型滞在施設・農園④ラボ「自然と暮らし研究所」の4つのコンテンツを準備。“農・食・住”をテーマにしたアクティビティを、五感を使って楽しみながら自然と人との共生を学ぶ機会と、暮らし方や消費、物の選び方などに対する環境や健康に配慮した価値観を提供します。
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