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観光情報

【穴場スポット】舞子公園を散策して、淡路島西海岸でランチを楽しむ

「明石海峡大橋」は、本州側を神戸市垂水区東舞子町、淡路島側を淡路市岩屋と結んでいます。東舞子町には緑豊かな芝生が広がる「兵庫県立舞子公園」があります。「舞子公園」には異国情緒あふれる施設や、明石海峡大橋の建築や歴史を知ることが出来る科学館や、展望施設が設立されており、地元の人たちの憩いの場としてとして知られています。淡路島を訪れる際の、観光スポットとして立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

モニュメント「夢レンズ」

舞子駅周辺穴場スポット1.【兵庫県立舞子公園】

兵庫県立舞子公園は、明治天皇が愛された地として明治33年、兵庫県立都市公園として開園されました。現在は、明石海峡大橋の建設の歴史や技術を展示・紹介する「橋の科学館」や、明石海峡大橋を体験する展望施設「舞子海上プロムナード」や、異国情緒ある重要文化財「移情閣」内にある、「孫文記念館」などの施設があり、海沿いに緑豊かな芝生が広がる美しい公園となっております。

舞子駅周辺穴場スポット2.【橋の科学館】

「橋の科学館」は明石海峡大橋をはじめとする架橋技術を、展示物や模型や映像で体感できる、見て、触れて、体験し、学べる科学館です。明石海峡大橋を吊している原寸大ケーブルの展示や、細部まで再現された橋の模型、さらに3D映像の上映などを通して、大人もお子様も楽しく学べる展示物がたくさんあります。

橋の科学館/外観

建物入り口に設置されている「ケーブル」で作られたベンチ

このベンチは、明石海峡大橋のケーブルを実物大で模しています。直径1.1mのケーブルは、5.23mmの素線127本を1束で1本のケーブルにまとめています。

実物大明石海峡大橋の「ケーブル」ベンチ
原寸大ケーブルの断面

細部まで再現された明石海峡大橋のジオラマや展示物

「橋の科学館」では、本州四国連絡橋の技術の集大成である明石海峡大橋をメインに、様々な展示物で紹介しています。明石海峡大橋の建設ルートや、自然条件の調査内容、地質や建設技術など、あらゆる角度から明石海峡大橋の建設を解説しています。

様々な資料や展示物
細部まで再現されたジオラマ

3D映像が楽しめる200インチのシアタールーム

3D映像が見れる館内のシアタールームでは、200インチの大型スクリーンに3D映像が投影されます。明石海峡大橋の技術とメンテナンス作業の秘密などを、3D眼鏡で見ることであたかも自分がその場所にいるような体験をすることができます。

3D映像で明石海峡大橋を体感

舞子駅周辺穴場スポット3.【舞子海上プロムナード】

明石海峡大橋の添架施設として、1998年に開設された「舞子会場プロムナード」。海面の高さ約47m、陸地から約150m、明石海峡へ突出した延長約317mの回遊式遊歩道がある展望施設です。

絶景穴場スポット「展望ラウンジ」

明石海峡大橋の土台部分から施設に入り、エレベーターで8階展望エリアへ。展望ラウンジでは東側は大阪・和歌山方面、西側は明石・姫路方面に広がる瀬戸内海の大パノラマを一望できる、まさに絶景の穴場スポットです。

大阪・和歌山方面の景色
明石・姫路方面の景色

海上47m、ガラス越しで見下ろす明石海峡

展望ラウンジから遊歩道へ移動すると、そこは明石海峡大橋の内部。真上を通る自動車の振動が伝わり、迫力を感じます。さらにスリルを体感したい方におすすめしたいスポットが、ガラスで出来た遊歩道です。海上47mからガラス越しで見下ろす明石海峡は迫力満点。足がすくむほどのスリルを感じますが、そのスリルのクセが強く何度も往復してしまいます。明石海峡大橋の内部から眺める淡路島方面の海も美しく、スリルと感動を同時に体感できるエリアとなっております。

展望ラウンジから遊歩道へ
海上47mのガラス越しに見る海面
淡路島方面の景色

舞子駅周辺穴場スポット4.【孫文記念館(移情閣)】

舞子海上プロムナードから、海沿いを東へ徒歩3分の場所にある、異国情緒ある六角形のレトロな建物が「孫文記念館(移情閣)」です。「孫文」とは中国、清末・民国初期の革命家、政治家で、「革命の父」とも呼ばれた歴史上の偉人です。1894年~1924年頃までに生涯にわたって革命運動に従事した「孫文」の活動や、近代の日中関係史に関する調査研究や展示をしている日本で唯一の施設で、国の重要文化財にも指定されています。レトロで異国情緒あふれる建物の美しさが目を引くため、明石海峡大橋と淡路島を撮影する映えスポットとしても知られています。

孫文記念館(移情閣)/外観

移情閣の歴史を感じる内観と撮影スポット

孫文記念館(移情閣)は、もともと神戸で活躍していた中国人実業家の別荘を前身としているため、内観にも深い歴史を感じます。木製の窓越しに眺める明石海峡大橋の風景や、天井に飾られた煌びやかな龍の装飾などは、どこを切り取っても絵になる撮影スポットです。また様々な展示物を通して、日本と孫文との深い関わりを学ぶことができます。

レトロな廊下から望む明石海峡大橋
孫文にまつわる展示物
豪華な天井の装飾

舞子公園の穴場スポットから淡路島へ

舞子公園の散策のあとは淡路島にわたり、淡路島食材を使ったランチをどうぞ。舞子公園から淡路ICまでは、車で約20分です。また「舞子公園駅」方面からは、高速舞子バスのりばがあり、高速バスでは、約10ほどで淡路ICに到着いたします。

淡路島西海岸で地産地消ランチを

淡路島西海岸には、海沿いのカフやレストランが点在し、近年賑わいを見せています。淡路島はその昔、朝廷に食べ物を献上するほど食材が豊富な島で、現在も新鮮な海の幸はもちろん、旬の野菜や淡路牛・淡路ビーフなど魅力的な食材を使った、様々なジャンルの地産地消メニューをいただくことができます。淡路島西海岸で絶品ランチをどうぞお召し上がりください。【2023年最新】淡路島厳選ランチのまとめ情報や、特別限定プランをご紹介しております。淡路島西海岸を訪れる際に、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。

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