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【淡路島市場】自凝雫塩(おのころしずくしお)

余分なものは一切使用しない。
原材料は、淡路島の海水だけ。こだわり抜いたからこそ美味しい自凝雫塩の魅力についてご紹介いたします。

神戸市出身の末澤さんは、塩造りを始めるまでは寿司職人でした。 

その時自分が扱う食材に疑問を抱き、特に人の身体に必要で、料理のベースとなる塩を作ることを決心。塩作りに選ばれたのは植林が少なく、汚染が少ない淡路島の五色浜でした。
 

原材料は、淡路島の海水のみ。天日干しだけでなく、特製の鉄窯で4
0~50時間ほど煮上げた素材を活かした味に仕上がります。辛さだけでなく、甘みや苦みまでも感じられる逸品です。淡路島の恵みを凝縮した味わい深い自凝雫塩を是非ご賞味ください。 

一、薪で時間をかけて炊いた塩
二、40時間かけてじっくり結晶化 
三、ステンレスではなく鉄窯を使用 
四、海の成分を凝縮した、素材の味を引き出す塩 
五、手間暇を惜しまず自然環境の元で製造 
六、海水を煮詰めすぎず、後味が優しい 
七、杉樽で寝かし、まろやかな味わい 

淡路島は、古事記や日本書紀の神話に登場します。 

イザナギとイザナミが、天の沼矛で混沌とした大地をかき混ぜて引き揚げた時に滴り落ちた雫が島となると記されています。

その島が日本誕生の「自凝島」で淡路島の沼島がそれだと言われています。
自凝(自ら凝り固まる)」という意味を商品名にするおしゃれな一面も。 

自凝雫塩は手間暇とこだわりを持って作られていて、素材の味を最大限に活かす美味しい塩です。そんな淡路島の五色浜で汲み上げられた海水から生まれるお塩は、おにぎりやステーキ、天麩羅などにも相性抜群です。 

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