×

×

  • ・1泊2日で淡路島に行くけどプランが不安…
  • ・ペットを連れていけるレストランを知りたい
  • ・おすすめのお店は?

なんでもアバターにお話ししてみてくださいね。
淡路島に来る前でも来てからでもお気軽にご利用ください。

アバターに相談

※ご質問は無料です。(AVITA社のAVACOMを使用しています)

受付時間:【平日】10:00~19:00
【土日】10:00~17:00(年末年始を除く)

×

わが国最古の歴史書『古事記』に描かれた「神話」
そこには、国生み・あまのいわと・やまたのおろち など、日本人なら誰もが一度は耳にした神話が記されています。それは、天と地が形づくられ国が誕生する過程を、神々の姿になぞらえ描かれた物語です。その冒頭に記されているのが「国生み神話」です。

 

国生みの神話~淡路島から始まる日本国土誕生のお話

国生み伝承

わが国の最古の歴史書「古事記」や「日本書記」は、天と地ができた世界の始まりのお話から始まります。
伊弉諾尊と伊弉冉尊の二柱神は天浮橋に立ち、天沼矛で大海原をかき回し、その矛の穂先から最初に落ちた塩水の雫が「淤能碁呂(おのごろ)島」となりました。そして、この島に降り立った二神は、夫婦の契りを結び、国生みの儀式を行いました。その儀式で最初に誕生したのが「淡路島」。淡路島に続いて、四国、隠岐の島、九州、壱岐、対馬、佐渡、本州と生まれ、「大八洲」という古代日本の国土が出来上がったそうです。 

淡路島の南部の有名観光スポット「鳴門海峡」の海面に見られる大きな渦巻が、かき回すことによって下界が渦巻くさまを彷彿させる鳴門の渦巻き。古き物語を今も語り継ぐように、現在も迫力のある渦潮が見れる有名スポットです。 

かき回すことによって下界が渦巻くさまを彷彿させる鳴門の渦潮

鳴門の渦巻き

 

 

国生みの神様を祀る神社 伊弉諾神宮

伊弉諾神宮は、古事記・日本書紀に登場する伊弉諾大神と伊弉冉大神がお祀りしている神社です。伊弉諾大神は、ここで終焉を迎えたとも言われています。

  

国生み神話に登場する「おのころ島」神社

日本三大大鳥居にも数えられる高さ21.7Mの朱塗りの大鳥居が特徴的な自凝島神社。国生み神話に登場する「おのころ島」ゆかりの神社。

 

沼島

国生み神話に登場する「おのころ島」伝承地の一つ。淡路島の太平洋側に浮かぶ小島で、上空から見ると勾玉の形をしています。
沼島の「沼」は国生み神話の「沼矛」に由来するという説もあります。

 

今回の記事では淡路島にまつわる国生みの神話とスポットをご紹介させて頂きました。
詳しくは、下記の公式サイトもご参照ください。

名称 公式サイト
鳴門の渦潮観潮船 https://www.uzusio.com/
伊弉諾神宮 https://izanagi-jingu.jp/
おのころ島神社 https://www.freedom.ne.jp/onokoro/
沼島 http://nushima-yoshijin.jp/

気になることがあれば無料アバターコンシェルジュをご活用ください!

アバターコンシェルジュに相談

淡路島旅行や観光についてお悩み・疑問に無料でアバターがお答えします。
接続は簡単。お持ちのスマホやPCからご利用いただけます。
今なら期間限定で「淡路島西海岸施設」で使えるお得なクーポンプレゼント中。

■営業時間
平日 10:00〜19:00
土日祝 10:00~17:00

※営業時間外の場合やアバター接客中の場合はお待ちいただく場合がございます。ご了承ください。

アバターコンシェルジュに問い合わせる

 

パソナグループでお仕事をお探しの方へPASONA DROUP PASONA淡路島観光・法人向けサイト