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観光情報

淡路島七福神巡りの旅

淡路島は国生みの島と呼ばれ、日本はこの島からはじまり、神々から生まれたとされています。島内には多くの神様が祭られていますが、なんと淡路島をぐるっと回ると七福神すべてにお参りができてしまうのです。参拝時間にもよりますが、だいたい所要時間5時間ぐらいと言われています。

大黒天(だいこくさま)


お金と出世の神様と言われている大黒天様は、インドにルーツを持つ神様です。打ち出の小づちを持ち、ふくよかで穏やかなお顔の神様です。七福神の1人として知名度も高く、大黒天を祀るお寺も全国にあります。
八浄寺
兵庫県淡路市佐野834
七福神霊場会事務局
TEL:0799-65-0026

寿老人(じゅろうじん)

中国の伝説上の人物で、地平線に見え隠れする星で、見えると縁起がいいとされるカノープスという赤い星の中国名、南極老人星の化身とされています。特に健康長寿の神様として信仰されています。

宝生寺
兵庫県淡路市里326
TEL:0799-62-2905

毘沙門天(びしゃもんさま)

戦いをつかさどる「武神」としてその名が知られる毘沙門天(びしゃもんてん)。勇ましいいでたちの神様です。日本での知名度も高く、お寺と神社の両方で見られます。厄除け、難除け、財産をもたらす神様とされています。
覚住寺
兵庫県南あわじ市神代社家343
TEL:0799-42-0436

恵美酒神(えびすさま

淡路島にとくにゆかりの深い、日本の神様です。七福神の中で唯一日本生まれの神様です。ご利益は商売繁盛。えぼし姿でえびす顔で、左手に吉祥をあらわす帯を抱きかかえ、右手に釣竿を持っています。
万福寺
兵庫県南あわじ市賀集鍛冶屋87-1
TEL:0799-54-0244

布袋尊(ほていさま)

七福神の中では唯一、実在の人物を神格化した存在です。中国に実在していたお坊さんが神様になりました。この方はいつも大きな袋をかついで国中を旅していたことから、いつしか「布袋」と呼ばれるようになりました。その徳の高さから布袋さまは、いつしか中国の弥勒菩薩信仰と交わって「弥勒菩薩の化身」といわれるようになりました。幸福をもたらす神様といわれています。

護国寺

弁財天(べんてんさま)

弁財天(弁才天)という神様は、インドで発祥した仏教にインドで仏教が始まる以前から信仰されてきたバラモン教・ヒンドゥー教の神様が取り入れられたのが始まりです。

この弁財天(弁才天)の由来となるインドのサスラヴァティという神様は「河を神格化した神様」と呼ばれます。芸術、学業の神様と言われています。天女のように美しい姿で表現される女神様です。

智禅寺
兵庫県淡路市草香436
TEL:079-86-1472

神々と縁の深い淡路島ですが、ぐるっと回ることで七福神すべてにご挨拶できる貴重な島です。ぜひ、神話の島、淡路島にいらしてください。

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