1. ニジゲンノモリ

  2. ドローン外観

    GRAND CHARIOT北斗七星135°(グランシャリオ北斗七星135°)

  3. オーベルジュ フレンチの森

  4. 禅坊 靖寧 ZEN Wellness SEINEI

  5. 海神人の食卓

    はじまりの島 海神人(アマン)の食卓

  6. 農家レストラン 陽・燦燦(はる・さんさん)

  7. HELLO KITTY SHOW BOX

  8. クラフトサーカス外観

    CRAFT CIRCUS

  9. seikaiha

    青海波-SEIKAIHA-

  10. HELLO KITTY SMILE

  11. オーシャンテラス外観

    Ocean Terrace

  12. のじまスコーラ

  13. ミエレザガーデン外観

    miele the garden(ミエレ ザ ガーデン)

  14. ミエレ外観青空

    miele(ミエレ)

  15. miele the DINER(ミエレ ザ ダイナー)

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コラム

【インタビュー】淡路島で理想のライフスタイルを!島暮らしならではのハイブリッドキャリアの魅力とは? -淡路島移住

古谷さんハイブリットキャリアTOP

 

ハイブリッドキャリアとは・・・ 

日々の業務とともに音楽・農業・スポーツといった文化活動も同時に行い、二足のわらじを履いて柔軟に働くワークスタイル。 様々な環境の変化の中で、場所や組織にこだわらない働き方としてハイブリッドキャリアを選択する方が増えてきました。本業としての仕事以外の部分にもやりがいを見つけ、より豊かな人生をおくることができる働き方として注目を集めています。 
今回は、淡路島でハイブリッドキャリアという働き方を選択し、ご活躍されている方をご紹介します! 

今回お話をお伺いしたのは、古谷 優介(ふるたに ゆうすけ)さん 

関東から淡路島に移住してまる6年。株式会社パソナグループAwaji Marketing Hubデジタルマーケティングチームにてチーム長を務めていらっしゃる傍ら、淡路島を拠点に活動する和太鼓チーム『鼓淡(こたん)』のメンバーとしても活躍されています。 

―淡路島暮らしを選んだ理由は何ですか? 

一番の理由は、「自然の多いところに住みたかった事」と、「島暮らしに憧れていた」からです(笑) 
学生時代は関東に住んでいたので東京で就職活動を行っていました。そのときに、「満員電車での通勤を一生続けることを想像すると耐えられないな…」と思ったんです。そこで、淡路島にも拠点がある今の会社に就職を決め、淡路島移住を自ら志願しました。 
実際に住んでみると、淡路島は狭い島内に海も山もあって自然豊かなのに、神戸まで車で40分程とアクセスも抜群でとても住みやすいです。 もう都会暮らしには戻れないですね(笑) 

―鼓淡はどんなチームですか? 

太鼓の「鼓」に淡路島の「淡」という名前で、淡路島を拠点にして活動している和太鼓チームです。地方創生や文化創造といった理念のもとで日々練習に励んでいます。
メンバーは全員本業と掛け持ちで活動を行っています。忙しい業務の合間を縫って近くの体育館で練習を行い、週末には島内のお祭りに参加したり、時には島外の施設に呼んでいただいたりと、各地で演奏を行っています。 

―鼓淡に入ったきっかけを教えてください。 

入社一年目のときに鼓淡から太鼓を教えてもらう機会があり、そこから興味を持ちました。もともと楽器の経験があったこともあり、音楽が好きでした。なかでも和太鼓のような和楽器の演奏を聴くのが好きだったので、実際に自分が演奏できると聞いてすごく嬉しかったです。 
2016年の4月に初めて和太鼓に触れて、そのままの流れで同じ年の7月に鼓淡の一員としての初舞台に出演しました。今思えば、ここでやっとメンバーとして認められたな…という感じでした。 

―本業と鼓淡の両立、大変だと思いますが良かったことはありますか? 

一番はチームのみんなで一体となって音楽を奏でるのが楽しいです。いやなことを全て忘れて没頭できるので本業とのメリハリがつき、仕事へのモチベーションもアップします。 また、地元の行事にたくさん呼んでいただいているので、地元での人脈がかなり増えました。プライベートでのつながりだけでなく、仕事に活かせたこともあり、地域と会社の架け橋になっている実感があります。あとは、鼓淡の発表で人前に出ることに慣れたことで、仕事で前に立つ場面でも緊張することがあまりなくなりました。太鼓の演奏は一人一人の責任が大きい分、一つの演奏が成功するごとに自分への自信につながっているなあと感じます。 

―休日はどのように過ごしていますか? 

淡路島内には「花さじき」などの観光スポットやおしゃれなカフェがたくさんあるので、当日思い立ってふらっと遊びに行ったりします。 そしてすぐ近くが海なので天気がいい日は、「ぼー」っと海を眺めてリフレッシュしたり、海辺に落ちているシーグラスを拾ったりすることもあります。また最近車を買ったのでドライブにはまっています🚙淡路島内の観光スポットにも行きますし、徳島や兵庫もすぐなので島外に出かけることも多いですね。特によく行くのは、コストコです(笑) 

―淡路島でのハイブリッドキャリアライフ、ズバリ100点満点中何点?

 100点満点です! 
鼓淡の活動は本業に良い影響をたくさん与えてくれています。 また、ハイブリッドキャリアとして鼓淡の活動を行うことで、鼓淡で練習や発表があった分もしっかりお休みがもらえるので、プライベートもおろそかにすることなく、充実しています。 

古谷さんのイチオシスポット! 

のじまスコーラ 

廃校になった小学校をリノベーションしてできた複合施設で、レストランやカフェもありますが、イチオシはのじまベーカリー 

毎日60種類ほどのパンが店内で焼かれており、ふらっと来てもおいしい焼き立てパンを楽しめるので地元の方々にも愛されています。 毎年夏休みに開催されている野島夏祭りには鼓淡としても参加! 

小学校の面影が残るカフェやふれあい動物園もある複合施設で人気の観光スポットです。マルシェやテイクアウトドリンクもあるのでドライブの合間にもどうぞ。ネットから予約する

店名 のじまスコーラひょうご旅クーポン対象店
住所 兵庫県淡路市野島蟇浦843
アクセス 神戸淡路鳴門自動車道の淡路ICをおりて県道31号を西海岸沿いに南へ約15分。北淡ICをおりて県道31号を西海岸沿いに北へ約10分。明石港から岩屋港へ 無料の送迎シャトルバスが有ります。
駐車場 有・無料 約100台
定休日 水曜日
電話番号 0799-82-1820
ウェブサイト https://www.nojima-scuola.com/
予約ページ「リストランテ・スコーラ」 https://www.tablecheck.com/shops/nojima-scuola/reserve
施設 (1F)
のじまマルシェ
のじまベーカリー
カフェ・スコーラ
(2F)
リストランテ・スコーラ
(3F)
のじまBBQテラス
(屋外)
のじま動物園

のじまスコーラの詳細はこちら

新しい働き方で豊かな生活を送ってみませんか? 

いきなり移住!というわけにはいかないですが…新しい生活様式が浸透する中で、都会で生活する必要性を感じなくなったり、もっと自由に働きたいと感じたりする方も多いのではないでしょうか。
実際、内閣府が2020年5、6月に実施した調査では、新型コロナウイルスの影響により、東京23区に住む20代の人のうち3分の1以上の人が地方移住に関心が高まっているということが明らかになっています。 
豊かな人生を送るためのアイデアとして、ぜひハイブリッドキャリアも選択肢に入れてみませんか? 

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