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イベント

 “農ある暮らし”の魅力を体感する滞在型施設 淡路島 『はたけのリゾート 燦燦Villa』 8月1日オープン

淡路島の畑をフィールドとした農業体験付の滞在型施設『はたけのリゾート 燦燦Villa』を、自然循環型ガーデン「Awaji Nature Lab&Resort」(兵庫県淡路市)内に2025年8月1日(金)にオープンします。

はたけのリゾート 燦燦Villaとは

新たに開設する『はたけのリゾート 燦燦Villa』は、“農ある暮らし”をコンセプトに、国内外で活躍する9組の建築家が設計した、環境にも人にも優しいエコハウスです。全11棟からなる同施設では、各棟のデザインが異なり、施設の建材や内装材、アメニティなど可能な限り自然素材を使用することで環境に配慮すると共に、畑や森林など周囲の自然と調和する空間を創出。また滞在者は、農地での宿泊や農業体験などで五感を通じて自然と触れ合いながら、持続可能なライフスタイルを学び、真に豊かなウェルビーイングな暮らしを体感することができます。

、『はたけのリゾート 燦燦Villa』の開設を通じて、人々の健康と命を支える「農業」や「食」、そして豊かさの根源である「自然」の大切さを発信すると共に、農を暮らしに取り入れる豊かさを実感していただくことで、農業に関心を持つ人々を増やし、農業関係人口の拡大に寄与していきます。

はたけのリゾート 燦燦Villa 建物例

「塔と庭(楼の家)」(設計者/藤本壮介建築設計事務所)※今秋開設予定

リビングとして使われる塔を中心に個々の部屋が集まり繋がり合う空間が特徴。塔の内外を巡る階段を介して室内から屋上の庭、周囲を一望できる頂上へと辿りつく。小さな建物でありながら多様な居場所が見つけられる建築

「土茅庵(月の家)」(設計者/芦澤竜一+Studioonsite+滋賀県立大学芦澤竜一研究室)

淡路島の暮らしから生まれる土・竹・藁などを使用し設計。中央に据えられた土の塔(浴室)が空間を緩やかに分節しつつ、藁と竹と土でできた壁が全体をやわらかく包み込み、一続きの空間を表現

「畑と窓の家(樫の家)」(設計者/株式会社オンデザインパートナーズ)

立体的に積み上げた窓と、自然素材であるコルクのボリュームの2つの「建築」から構成。2つが対峙し、混ざり合うことで、小さな家の中にも、多様なスケールと畑や森林・周囲の自然との関係性を持つような空間を実現

設計者一覧

  • 芦澤 竜一+Studioonsite+滋賀県立大学芦澤竜一研究室
  • 板坂 諭氏(株式会社 the design labo 代表取締役)
  • 後藤 栄一郎氏(後藤木材株式会社 代表取締役社長)
  • 中村 拓志氏(株式会社 NAP建築設計事務所)
  • 西田 司氏(株式会社オンデザインパートナーズ 代表)
  • 原田 真宏氏/麻魚氏(株式会社マウントフジアーキテクツスタジオ一級建築士事務所 代表取締役)
  • オーレル・エビ、アルマン・ルイ、パトリック・レイモン(atelier oï)
  • 藤本 壮介氏(藤本壮介建築設計事務所 理事長)
  • 牧野嶋 彩子氏(株式会社人と古民家  代表取締役)

宿泊プラン概要

自然に囲まれた約38,000㎡の広大な敷地に、以下4つのコンテンツを準備。“農・食・住”をテーマとして、農のある暮らしの豊かさや自然と人との共生を体感する機会を提供し、環境や健康に配慮した暮らし方や消費、物の選び方などに対する価値観を醸成する

宿泊:『はたけのリゾート 燦燦Villa』(2025年8月1日オープン予定)

施設の建材や内装材、アメニティなど可能な限り自然素材を使用し、環境と人の健康に配慮した滞在施設。利用者は自然と一体となった住空間を体感できる。また、利用者専用の農業体験ができるエリアを用意。

お食事: 農家レストラン「陽・燦燦」

【料理】レストラン周辺の畑で育てた野菜や淡路島産の食材を中心に、素材本来の味を存分に生かした料理など、味や彩り、栄養バランスを考慮した料理を提供。

【デザイン】環境に配慮し再生可能な材料を活かしたデザインを採用。堆肥として再利用できる「茅(かや)」を屋根材として活用するほか、再生紙による 「紙管(しかん)」を柱の建築材として利用。

フィールドワーク

自然の恵みを取り入れ、心身の健康と豊かな暮らしを実現するきっかけ作りを提供。農業と料理をセットにしたプログラムやコンポスト(堆肥)作りなど気軽に参加できるものから通年で専門知識を学べるコンテンツを提供。

【フィールドワーク事例】

  • 食循環を学ぶコンポスト(堆肥)作り体験
  • 味噌や醤油、甘酒などの発酵食品作り体験
  • 畑の野菜やヨモギ、シソなどの和ハーブを使った料理やお茶、入浴剤作り体験 等

ラボ:「自然と暮らし研究所」

SDGs事業・自然循環型のものづくりを行う企業や職人、大学、研究機関など、専門性のある方々が集い、セミナーやワークショップなどを通じて、情報発信を行う。

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