あわじ花さじき花畑特集 季節の花を楽しむ

あわじ花さじきの花畑特集をご紹介します。淡路島で人気の花畑スポットといえば「あわじ花さじき」です。都会の喧騒を離れ、淡路島の季節の美しい花畑を見て癒されたい方にぴったりです。

淡路ICから車で約１５分ほどのところにある「あわじ花さじき」では、花畑で四季折々の花々をお楽しみいただくことができます。今回は、あわじ花さじきの季節の花畑をご紹介します。

甲子園球場の約４倍ほどの広大な敷地で、丘の斜面に菜の花やコスモスなど色鮮やかな花畑が広がります。淡路島の青く美しい海が広がります。島内随一の絶景花スポットです。

春のお花　淡路花さじきの菜の花畑

最高の思い出の写真を撮影するなら花さじきは最適です。一面に広がる菜の花。遠くには春の海が広がり美しさに感動します。

秋のお花　あわじ花さじきのコスモス畑

１０月から１１月初旬まで、ピンクや白、黄色と色とりどりのコスモスが秋を彩ります。秋の代表的なお花として多くの人から人気が高いコスモス畑は、淡路島の海をバックにすると色の対比が美しくきれいな写真を撮ることができます。珍しい品種も併せて植栽されているので、個性あふれる花々がお楽しみいただけます。あわじ花さじきではコスモスが一面に広がり非日常的な景観を見ることができます。

秋のお花畑は、コスモスだけでなくサルビアや赤ソバなども咲いておりいろいろなお花をお楽しみいただけます。手前に見える可愛らしいお花は「ブルーサルビア」です。ブルーサルビアは、初夏から秋にかけて青紫色の花を咲かせます。花言葉は、「永遠にあなたのもの」「尊重」です。

奥まで一面に広がるお花は「赤いサルビア」です。鮮やかな赤色で全体の中でも存在感が抜群です。こちらも６月から１１月ごろまでが開花時期で秋は見ごろとなります。サルビアは開花時期が長いことが特徴です。赤いサルビアの花言葉は「燃える思い」です。長い穂に連なるように小さな赤い花をたくさんつけるので、一見燃えている炎のように見えるため、この花言葉がつけられたそうです。

奥に見える淡い色合いのお花は「赤ソバ」です。全国でも珍しい赤ソバの花がピンクのじゅうたんのように華麗に咲き誇ります。ルビーの絨毯とも表現されるほど美しい景色が見られます。見ごろは９月下旬から１０月下旬頃です。赤ソバの花言葉は「あなたを救う」「懐かしい思い出」です。

まとめ

いかがでしたか。あわじ花さじきでは、春夏秋冬それぞれ違った花畑が高原を埋め尽くします。入園料無料でお気軽に楽しみながら散策できます。眼下に広がる花畑の絨毯を楽しめる場所です。