淡路島といえば、玉ねぎを想像される方が多いのではないでしょうか。その中でも、みずみずしく甘みが強いもうすぐ旬を迎える淡路島名産新玉ねぎの予約販売することが決定しました。そんな淡路島産新玉ねぎの美味しさや保存する秘訣など詳しくご紹介いたします。
目次
淡路島の玉ねぎは糖度が高く甘くておいしい
淡路島は、海と山の気候に恵まれミネラル豊富な土壌の農地環境の中で野菜を育てています。そのため、淡路島の玉ねぎは一般的な玉ねぎに比べ糖度が1.4倍ほど高く10度から13度程度になるものもあります。そんな特徴的な淡路島産玉ねぎには根強いファンも多くたくさんの人に愛される特産物です。
淡路島産新玉ねぎと玉ねぎの違いとは
新玉は普通の玉ねぎを早取りしたもので、乾燥作業を省きみずみずしのが特徴です。
玉ねぎは、皮の色や大きさにより、黄玉ねぎ、白玉ねぎ、赤玉ねぎ、小玉ねぎなどがあります。 新玉ねぎは、その中の黄玉ねぎや白玉ねぎを早取りし、すぐに出荷したものです。通常の場合、玉ねぎは長持ちさせるために、収穫してから1ヶ月くらい風にあてて乾燥させますが、新玉ねぎはすぐに出荷するため、皮が薄く、実の水分が多くてやわらかい特徴があります。また、みずみずしく、辛みが少ないので、サラダなどに入れて生食するのがおすすめです。
新鮮な淡路島産新玉ねぎの選び方
新玉ねぎは、表面にツヤがあり、ずっしりと重いものを選びましょう。通年出回っている玉ねぎの場合は、これらに加えて、表面がしっかり乾燥しているか、というのもポイントになります。サイズや形で選ぶのではなく見た目と皮の状態で判断しましょう。
淡路島産新玉ねぎの正しい保存方法
常温保存の場合
新たまねぎの茶色い皮は、水分を保つのに必要なので皮は剥かずに保存します。また低温で保存した方が長持ちするので、野菜室よりも冷蔵室の方が適しています。水分が多く傷みやすいので、1個ずつキッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れ冷蔵室で保存します(保存期間の目安:1週間)。
冷凍保存の場合
新玉ねぎは、皮をむき、使いやすい大きさに切り、水気をふきとり、生のまま冷凍用保存袋に平らに並べて入れ、空気を抜いて冷凍します(保存期間の目安:3~4週間)。サラダは、自然解凍して水気を絞って使います。炒め物、汁ものは、凍ったまま使うことをおすすめします。
淡路島市場は産地直送仕入れなので新鮮な新玉ねぎが手に入る!
2023年2月10日㈮よりオンラインショップ淡路島市場では、淡路島産新玉ねぎの早期予約販売を開始いたします。本オンラインショップは淡路島を拠点にしているからこそ産地直送の仕入れを可能にし、スーパーに並ぶ新玉ねぎよりもはるかに新鮮な新玉ねぎをお客様へお届けいたします。みずみずしくて甘いミネラル豊富な新玉ねぎを是非ご賞味ください。
名称 | 重量 | 価格 |
今井ファーム「かくし玉」 | 3~10kg | ¥2,480 (税込) ~ ¥6,180 (税込) ※送料込み |
善太「フルーツ玉ねぎ」 | 3~10kg | ¥2,480 (税込) ~ ¥6,180 (税込) ※送料込み |
山仙青果 淡路島産玉ねぎ | 3~10kg | ¥2,480 (税込) ~ ¥6,180 (税込) ※送料込み |
※入荷状況次第で価格に変動がある場合がございます。下記ボタンより淡路島市場購入ページをご覧ください。
コメントを投稿するにはログインしてください。