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観光情報

淡路ビーフ肥育農家「五色ファーム」さんへ直接取材

但馬牛が素牛である最高級の美味しさを誇る「淡路ビーフ」。そのお肉に仕上がるまで肥育を行う「五色ファーム」の坂本さんへ取材していきました。淡路ビーフを生産する上でのこだわりや肥育環境など淡路ビーフがどれほど美味しいお肉に仕上がるのか皆様へ詳しくお伝えします。

淡路ビーフ飼育のこだわり

「五色ファーム」さんでは、素牛は、淡路島で育った牛だけを買い付け飼育をしています。生まれて約9ヵ月の素牛を約22ヵ月間肥育し「淡路ビーフ」や「神戸ビーフ」などに育て上げます。こだわりとしては、肥育場に入ってから2ヵ月から3ヵ月の間までに、それぞれの牛の状態や性格を観察し、牛の特徴を把握しスムーズに肥育ができるように心がけているそうです。肥育前期の間は、食事をたくさん食べられる体づくりを意識しているそうです。中期に差し掛かると体もどんどん大きくなり体重測定や血液検査など牛の健康診断を行いより健康管理に注意しすくすくと育つようにエサやビタミン剤などを与えます。肥育場に入りたての頃は、体重が約250kg程度ですが出荷する時期になると約3.5倍の800kgになります。

淡路ビーフの素牛はどうやって選んでいるか

市場からの仕入れの際、「産歴」や「繁殖農家」を意識しているそうです。また淡路ビーフになるお肉は条件として「淡路島で生まれた但馬牛」も欠かせません。出産経験や、飼育環境を考慮することによってより質の良い素牛を仕入れる確率を上げています。

「淡路ビーフ」はこんなにも素晴らしい

淡路ビーフは、世界に誇る「但馬牛」の純血統を1300年以上引きつぐ最高品質のお肉です。その但馬牛の生産は、淡路島が約6割を占めるほどの名産地です。「淡路ビーフ」は、霜降りの割合よりもサシと赤みのバランスを大切にしています。また、淡路ビーフにはオリーブオイルに含まれるオレイン酸(モノ不飽和脂肪酸)や旨味成分であるイノシン酸の含有量が多いとされ脂がしつこくなく、食べやすく美味しいお肉をお値打ち価格で味わえるお肉通な方に淡路ビーフは人気です。淡路島の素晴らしいロケーションとともに「淡路ビーフ」を一度味わってみませんか。

さいごに「五色ファーム」坂本さんからのコメント

美味しい「淡路ビーフ」「神戸ビーフ」をお届けするために、日々牛の健康状態や飼育環境に配慮しています。それぞれの牛に合わせた飼育を心がけながら淡路島のきれいな水と自然豊かな風土で愛情を込めながら育て皆様へ最高品質のお肉をお届けしています。多くの方々に淡路島へ足を運んでいただき味わっていただきたいです。

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