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観光情報

玉ねぎ生産者「里農園」に聞く淡路島新玉ねぎの魅力

淡路島は玉ねぎの生産地で有名です。そんな淡路島で玉ねぎを生産される里農園さんへ淡路島産新玉ねぎの魅力や、里農園さんの生産する上でのこだわりなどインタビューをしてきました。淡路島産玉ねぎや新玉ねぎの魅力についてご紹介します。

江戸時代から続く専業農家の里農園

兵庫県淡路市にある淡路島里農園さん。古くから専業農家として営み、玉ねぎとみかんを栽培して50年以上のキャリアを誇ります。淡路島は、瀬戸内の温暖な気候と潮風などバランスの取れた恵まれた大地と生産技術を先代から継承しながら美味しさを追求し自然の持つ美味しさをより向上させ安心安全な野菜、果物を生産する農家さんです。

里農園さんのこだわりの淡路島玉ねぎ

できる限り農薬を使用しない減農薬栽培を行い、地元の淡路牛酪農家のEM菌発酵肥料をふんだんに使用し、肥料も地産地消を実現。他の淡路島の玉ねぎよりも高品質で甘い玉ねぎを生産されています。3月から4月になると甘くてみずみずしい新玉ねぎのシーズンがやってきます。

畑づくりにもこだわりがあり、淡路島玉ねぎ栽培の中で水はけが最大のポイントです。通常より水はけの流れをよくするため幅と深さを多くとり水がたまらないようにしているそうです。

独自の方法 「里農法」

淡路島の自然豊かで栄養たっぷりなふかふかとした土に包まれストレスなく約10か月間じっくりとうま味を蓄えながら美味しく、甘くなるように丁寧に玉ねぎを育てるそうです。瀬戸内海のミネラルたっぷりな浜風と豊かな太陽の恵みで自然乾燥することによって更なる成熟を促し美味しく仕上がります。

淡路島新玉ねぎの魅力

淡路島の海と山の気候に恵まれミネラル豊富な土壌の農地環境の中で玉ねぎは一般的な玉ねぎに比べ糖度が1.4倍ほど高く10度から13度程度になるものもあります。そんな淡路島産玉ねぎはたくさんの人に愛される特産物です。中でも。3月中旬ごろから市場に出回る「淡路島産新玉ねぎ」は、皮が薄く甘くてみずみずしいサラダのトッピングに最適なお野菜で全国の購入者が淡路島の新玉ねぎのシーズンを楽しみにしています。

みずみずしさが特徴的な淡路島の新玉ねぎは水分量が多く保存方法には気を付けておくポイントがいくつかあります。新玉ねぎの皮は外さずに、1個ずつキッチンペーパーに包みポリ袋に入れ冷蔵室で保存すると約1週間保つことができます。美味しい淡路島の新玉ねぎは、表面にツヤがあり、水分をたっぷり含んだずっしりと重いものを選ぶことをお勧めです。大きいサイズのや形の良いものが必ず美味しいとは限ず「皮の状態」「ずっしりとした重さ」に注目してみましょう。

里農園の淡路島玉ねぎの特徴

特別栽培のため完熟された玉ねぎに仕上がり、注文があってから冷蔵保管でしっかりと管理された小屋から玉ねぎを出し丁寧に箱詰めを行います。更にお客様には仕上がりのいい淡路島玉ねぎを味わっていただくために両目は、腐敗・破損を鑑みて多めに箱詰めしていただける配慮までされています。
お客様ファーストな淡路島の里農園さんの玉ねぎを食べてみませんか?3月下旬より淡路島新玉ねぎの販売も開始予定です!淡路島市場では、そんな里農園さんの玉ねぎをオンラインショップで販売しています。ご興味のある方は是非下のボタンをクリックしてみてください。

里農園さんでは玉ねぎ以外にもみかん狩りも楽しめます!

里農園さんでは、10月~11月の期間限定でみかん狩りが楽しめます。甘くておいしいもぎたてのみかんが食べられるのでお勧めです。この期間に淡路島にいらっしゃる際には是非足をお運びください。

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