淡路島について、観光で来られる前に知っておきたいことや、どんな場所なのかというイメージを持っておきたい方も多いのではないかと思います。
今回は、そんな方のために淡路島についてよく寄せられる質問に回答していきたいと思います。
目次
Q：淡路島ってどうやって行くの？
A：車・高速バス・フェリーなどでお越しいただけます。
淡路島について「島」というイメージから、アクセスが悪いのではないか、船で行かなければならないの？というイメージをお持ちの方もいるのではないかと思います。
しかし、淡路島は近畿圏からのアクセスが良く、車であれば明石海峡大橋を渡って神戸から30分、大阪から1時間でお越しいただけます。
また、本州から高速バスやフェリーが運行していることから、公共交通機関を利用して便利にお越しいただくこともできます。詳しいアクセスについては、以下のまとめ記事をご確認ください。
Q：淡路島って車がないと観光できないの？
A：島内には便利な周遊バス等があるので車がなくても楽しめます。
本州から高速バスやフェリーなどが運行していることや、淡路島内に入ってからも島内周遊バス・無料シャトルバスが運行していることから、車を持っていない方でも訪れやすい観光地としても知られています。
車なしでの淡路島へのアクセスと、淡路島の観光スポットの回り方を以下の記事でまとめていますので、お越しになる前にぜひ一度ご確認ください。
Q：淡路島で観光するとしたら、どんなコースがありますか？
A：当サイトでは、淡路島観光のモデルコースやおすすめスポットも多数紹介していますのでぜひご覧ください。
以下の記事で、様々なシチュエーションにおけるモデルコースをご紹介した記事を掲載しておりますので、ぜひご参考にしていただければと思います。
また、以下の記事では、淡路島のおすすめ観光スポットをご紹介した記事を掲載しておりますので、ぜひお越しいただいた際に、ご参考にしていただければと思います。
Q：淡路島でペットと一緒に行けるおすすめスポットは？
A：ニジゲンノモリやクラフトサーカスなどがおすすめです。また、ペットと一緒に宿泊できる施設もあります。
淡路島には、愛犬やペットと一緒に楽しむことができる施設が豊富にあります。以下の記事でわんちゃん連れの淡路島観光モデルコースをご紹介していますので、ぜひご覧ください。
また、一棟貸切型のグランピング施設「GRAND CHARIOT（グランシャリオ）北斗七星135°」は、ペットと宿泊できる施設となっています。
Q：自転車で淡路島を周る際のおすすめスポットは？
A：サイクリングコース中にある、mieleやクラフトサーカスがひと休みにおすすめです。
温暖な気候が特徴である淡路島は、一年を通してサイクリングに適した観光地としても有名です。1週約150kmの淡路島を周るコースは、サイクリストから「アワイチ」と呼ばれ、近年人気が高まっています。
アワイチのコースは、多くの時間、海岸線を走るコースとなりますので、本サイトでご紹介している淡路島西海岸の飲食店や観光スポットにも気軽に立ち寄ることができます。
休憩をする際は、のじまスコーラやクラフトサーカスで購入することのできるジェラートや、mieleでスイーツをいただくのがおすすめです。
Q：淡路島のおいしい食材は？
A：淡路ビーフ、淡路島産たまねぎ、3年とらふぐ、真鯛…などもりだくさんです。
淡路島は、御食国（みつけくに）とも呼ばれており、豊かな自然が生み出すおいしい食材が豊富にあることでも有名です。
以下の記事では、季節ごとに旬の食材をご紹介していますので、興味のある方はぜひご覧ください。
また、以下の記事では、「淡路ビーフ」のご紹介と、淡路島の豊富な食材を取りそろえるECサイト「淡路島市場」の紹介をしていますので、ぜひチェックしてみてください。
Q：淡路島の自然を感じられるおすすめ観光スポットは？
A：「禅坊 靖寧」など、全身で自然を感じられるスポットが数多くあります。
近年様々な施設が作られ、発展を続ける淡路島ですが、その多くの施設が淡路島の景観を活かした施設づくりがされています。
その中でも、2022年にオープンし、有名建築家の坂茂氏が設計されたことでメディアからも注目を集める「禅坊 靖寧」はZEN Wellnessプログラムや、禅坊料理をいただくことができ、ここでしかできない体験をすることができます。
禅坊 靖寧について、こちらの記事で詳しく説明しておりますので、ぜひご確認ください。
また、そのほかにも自然を感じられるイチオシの観光スポットがたくさんありますので、ぜひご確認ください。
Q：淡路島でのランチにおすすめのお店は？
A：瀬戸内海の絶景を眺めながらランチをいただくことのできるお店をご紹介します。
淡路島西海岸には、数多くの写真映えするオーシャンビューのレストランやカフェがあり、幅広い世代に人気のスポットとなっています。
上記の写真は、淡路島の大人気カフェ「miele(ミエレ)」のメニューです。
こちらの記事では、淡路島西海岸のレストランやカフェについて、詳しく記載していますのでぜひご確認ください。
Q：淡路島でのディナーにおすすめレストランは？
A：落ち着いた大人な雰囲気のレストランをご紹介します。
淡路島には、落ち着いた大人な雰囲気のレストランも多くあります。
また、淡路島は近畿圏からのアクセスがしやすい島ということもあり、お祝いや記念日などの特別な日にふらっと淡路島を訪れ、淡路島産のおいしい食材を使用したレストランでお食事をいただくことで、お手軽に非日常を味わうことができますので、ぜひお越しください。
そのほかにも、当サイトでは様々なニーズに応じた淡路島の飲食店をご紹介していますので、ほかの記事もぜひご覧ください。
Q：淡路島でおすすめのお土産屋さんは？
A：「のじまマルシェ」や「GLOBAL MARKET 国際蚤の市」をおすすめします。
淡路島の特産品や名物をお土産として購入したい場合は、のじまスコーラに入っている「のじまマルシェ」がおすすめです。
淡路ビールや玉ねぎの加工品など、淡路島のお土産はもちろん、地元の生産者が朝一番で収穫したお野菜や果物も並ぶので、淡路島らしいお土産が欲しい方にお勧めのお店となっています。
また、珍しい雑貨などを自分用にお土産として購入したい方におすすめのお店が「GLOBAL MARKET国際蚤の市」です。日本をはじめ、世界各国から取り寄せた雑貨や伝統工芸品を販売しています。CRAFT CIRCUS(クラフトサーカス)内にあり、お食事の後に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
Q：淡路島のおすすめ宿泊施設は？
A：「望楼 青海波」や「GRAND CHARIOT 北斗七星135°」をおすすめします。
淡路島の最北端に位置する「望楼 青海波」は、「自然治癒力を高め“自ら癒す”」をコンセプトに、免疫力向上が期待できる「発酵美臓食」や、血中や体内の老廃物を代謝する作用があるといわれる「天然ラドン温泉」などの健康効果の高いサービスを提供している宿泊施設です。
詳しくこちらの記事よりご確認ください。
「GRAND CHARIOT 北斗七星135°」は、東経135°線上に位置するグランピング施設です。
お部屋は、天然のプラネタリウムと言われているように、天窓からきれいな星空を見ることができます。また、全室ヒノキ風呂を設置しており、ヒノキの爽やかな香りに癒されること間違いなしです。
詳しくこちらの記事よりご確認ください。
Q：淡路島西海岸アプリにポイントをためるにはどうしたらいいの？
A：お会計時にアプリの会員証画面のご提示でポイントが付与されます。
淡路島西海岸アプリとは、登録無料で観光スポットのご紹介、会員限定クーポンなど、便利でお得な情報を発信しているスマホアプリです。
淡路島の対象店舗にて、お会計時にアプリの会員証画面をご提示でポイントが付与されます。
また、お会計時に「ポイント利用」とお伝えいただけると、貯めたポイントを使うこともできます。
おわりに
今回は、淡路島についてよく寄せられる質問に回答しました。
本サイトでは、淡路島の観光スポットやレストラン、イベント情報について日々発信しています。
気に入っていただいた方は、ぜひお気に入り登録などをしていただき、チェックしてくださいね。
また、このような質問をお気軽にできるサービスとして、「アバターコンシェルジュ」というサービスがあります。淡路島からアバターが直接お話をしているので、ガイドブックには載っていない通な情報や、アバターが厳選したおすすめ施設などを聞くことができます。今すぐ話してみたいという方は、画面上の「アバターと今すぐ話す」バナーからアクセスしてみてください。
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