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観光情報

動物好きにはたまらない 淡路島モンキーセンターの魅力と楽しみ方

淡路島モンキーセンターは、淡路島にある野生のニホンザルとふれあえる施設です。1967年にオープンしたこのセンターでは、約350匹のサルたちに名前を付けて個体識別を行い、生態観察をしています。

モンキーセンターの魅力

モンキーセンターの最大の魅力は、野生のニホンザルを間近で見ることができることです。ニホンザルは日本にしかいない希少な動物であり、国の天然記念物に指定されています。モンキーセンターでは、約350匹のニホンザルが自由に動き回っており、その生態や行動を観察することができます。また、毎日行われる餌やりや解説では、ニホンザルの特徴や習性などを詳しく学ぶことができます。餌やりでは、ニホンザルが手を伸ばして餌をもらう様子や、仲間とのコミュニケーションを見ることができます。解説では、ニホンザルの社会性や知能、文化などについて興味深い話を聞くことができます。施設内には野生の鹿もおり、共存している様子を観察することができます。

季節ごとの特徴

 モンキーセンターは野生のサルを観察する施設ですので、季節によっては姿が見られない日もあります。9月から12月頃までは、採食しに山の奥に戻ってしまうため、見学ができません。
冬は朝9時ごろから夕方5時ごろまで姿を見ることができます。寒さが厳しい日は身を寄せ合って寒さをしのぐ「サル団子」を見ることができます。母親に抱かれたり、仲間と遊んだりする姿が見られます。
春は人間と同じく花粉症に悩むサルの様子を見ることができます。出産シーズンの5月からは可愛い赤ちゃんを見ることができます。
夏はヤマモモの季節になり、姿を見せない日もあります。公式HPやSNSをご確認の上で行ってみてください。

施設情報

料金:大人(中学生以上)1,000円、子供(4歳以上)400円
営業時間:9:30-17:30 ※季節により変わることがあります。
定休日:木曜日(祝日は営業)

モンキーセンターは、野生のニホンザルを見ることができる貴重な施設です。季節ごとに違うニホンザルの姿や表情を見ることができます。淡路島にいらした際は、ぜひモンキーセンターに足を運んでみてください

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