次々と開発が進む淡路島。
明石海峡大橋と鳴門大橋の2つの橋で、本州・四国とつながり、透き通る青い海や、緑豊かな山々、海に沈む夕日や満点の星空が広がる美しい自然に溢れた兵庫県淡路島。また、日本発祥の伝説が残る淡路島は、はるか昔には御食国(みけつくに)と呼ばれ、朝廷に海産物などの御食を貢いだとされる新鮮な食材の宝庫でもあります。豊富な自然・食と共に、日本の文化や歴史を堪能できます。2008年より、淡路島の北端を舞台に、「人材誘致」による様々なプロジェクトを企画。2012年からは関係人口の増加と観光産業による地域活性を目指し、淡路島西海岸にて観光施設を次々にオープン。この一帯は「淡路島西海岸」とよばれる関西の一大リゾートに。緑豊かな山々や美しい瀬戸内海・播磨灘の景観、そして日本の夕陽100選にも選ばれた絶景のサンセットや、満天の星空が見える高台など、全国、海外から注目されています。