淡路島の観光の見どころと言えば、神話に基づく歴史や豊富な食材を使ったグルメ、大自然や海など色々ありますが、花を見に行くのが目的という方も多い花の名所でもあります。
太陽にゆれるひまわり畑
淡路花さじき
季節のお花が楽しめる花畑として有名は花さじき。少し小高い山の上にあることから、地上のひまわりより若干開花が遅い特徴があります。2023年現在の見ごろは、8月10日前後から8月下旬まで。中旬には満開になります。
明石海峡公園
明石海峡公園のひまわりは色々な種類があるのが特徴です。季節の花々が咲き、手入れされた美しい公園という特徴があります。入園料が有料なこともあり、落ち着いた雰囲気で、それぞれ写真撮影を楽しまれています。ひまわりは、ポプラの丘に5品種約6500株、移ろいの庭に1品種約2100株、大地の虹北花壇に4品種約9100株が順次開花します。黄色やオレンジ色、白色や赤色など様々な色のひまわりを楽しむことができます。品種も、一重咲きと八重咲き、大輪なものまで多品種なのが魅力です。明石海峡公園の見ごろは、花さじきより若干早く、7月下旬から8月上旬までとなります。ポプラの丘では絵画シリーズと称して、なお、ポプラの丘では、ゴッホ・マティス・モネのヒマワリが咲きます。名画の中で見たことがあるひまわりをご覧になれる良い機会となりますね。
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