淡路島西海岸に位置する「青海波 波乗亭」は、播磨灘の絶景を望む優雅な劇場であり、客席は横広く、舞台との距離が近いため、臨場感に満ちています。
淡路島出身で蝦夷地の開発に貢献した海運業者“高田屋嘉兵衛”の軌跡を辿るオリジナルショー『舞い踊る郷の響き―ふるさと Neo Japonism(ネオ・ジャポニズム)―』が7月26日(土)より上演。この度、 公演後に、出演キャストによるアフタートークを8月10日(日)より全3回にわたり開催することが決定いたしました。
「舞い踊る郷の響き -ふるさとNeo Japonism-」夏公演 概要
オリジナル公演『舞い踊る郷の響き―ふるさとNeo Japonism―』は、今年3月に劇場波乗亭にて上演。宝塚歌劇団出身で同劇団や劇団四季の演出等を手掛ける、日本を代表する演出振付家の謝珠栄氏が作・演出・振付を担当し、淡路島出身で廻船商人として蝦夷地の開発に貢献した海運業者“高田屋嘉兵衛”の物語を、劇団四季「ライオンキング」初代シンバ役を演じた坂元健児氏や淡路島で活動する地方創生エンターテイナーと音楽島メンバーが、日本各地の代表的な民謡と共にお届けいたしました。
今回は、メインボーカルを坂元健児氏と近藤真行氏のWキャストでお届け。民謡は淡路島の「ふるさと淡路島小唄」をはじめ、青森県の「津軽じょんがら節」や、北海道の「ソーラン節」、沖縄県の「安里屋ユンタ」、など、日本各地の21曲の曲目にラテンやジャズ等の様々なアレンジを加え、普段と一味違った民謡をお楽しみいただけます。

アフタートーク概要
開催期間: 8月10日(日)、22日(金)、9月12日(金)
内 容 :本公演に出演する俳優による、舞台にかける想いや演じる際のポイントを紹介
出 演 :
8月10日(日) 近藤真行・石坂光・佐藤碧美・原萌々花
8月22日(金) 近藤真行・池野千夏・喜連麻衣・長岡美地留
9月12日(金) 坂元健児・喜連麻衣・中川ひかる・吉田梨乃
※出演者が変更となる場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。
場 所 :劇場「波乗亭」(兵庫県淡路市野島大川 70)
公演日程
2025年 7月26日(土)~9月15日(月祝)
14:00 開演(13:30開場) 70~80分

チケットご予約・ご購入
【指定席】 一般 4,000円(税込)
【自由席】 一般 4,000円(税込) / 小中高生 2,000円(税込)
会場・アクセス
淡路島 海の見える劇場「波乗亭」 (〒656-1723 兵庫県淡路市野島大川70)

住所 | 兵庫県淡路市野島大川70 無料周遊シャトルバスをご利用いただけます。 |
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駐車場 | あり(無料) |
電話番号 | 0799-70-9020 |
公式HP | https://awaji-seikaiha.com/naminoritei/ |
予約ページ | https://www.tablecheck.com/shops/awaji-seikaiha/reserve |
営業時間 | 11:00~18:00(公演により異なる) |
定休日 | 木曜日 |
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