中央がラッパのように突き出していることから名づけられたラッパ水仙。 英語では「daffodil(ダッフォディル)」と呼ばれるラッパスイセン。これは「早く来る者」という意味で、ラッパスイセンが春の早い時期から開花することが由来です。お花の見ごろは3月中旬ごろから3月下旬までと短めです。香しいお花で人気があります。
淡路島 らっぱ水仙の花が見られる場所
水仙の丘
淡路島の水仙の丘は約10万本が植えられていますが、農家をされている井上さん個人所有の丘になります。伊弉諾神宮の側にあり、3月中旬から下旬が見ごろです。
淡路立川水仙郷
日本三大水仙群生地は、越前海岸(福井県)、鋸南町(千葉県)、そして淡路島といわれています。その淡路島で、紀淡海峡を望む絶好のロケーションで、栽培面積約6haの敷地内には約400万本もの水仙が咲いています。こちらは数種類の水仙が栽培されていて、見ごろが異なります。水仙の種類ごとで見ごろの時期は、日本水仙 1~2月、黄房水仙 1~3月初旬 ラッパ水仙、白房水仙、すずらん水仙 3月となります。
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