淡路島は関西有数のリゾート地ですが、昼だけでなく夜も美しい場所がたくさん!春夏がオンシーズンのイメージが強いと思いますが、冬も空気が澄んでとても夜景が美しいのです。淡路島観光で無料で楽しめる特におすすめのスポットご紹介していきます
淡路島といえば明石海峡大橋

淡路島在住の筆者ですが、なんど見ても感動を覚えるほど美しい明石大橋。昼は海の美しさに感動しますが、夜は、光の中を抜けて淡路島に渡れるのも魅力です。昼と夜と別の顔を見せる海に囲まれたこの島は都会とは違い、ライトがないと真っ暗です。その分、ライトアップが映えるっ。明石大橋については何気なく毎日みていても、色が違うなと感じていたので調べてみると
毎時0分には虹色に、毎時30分には宝石色のパターンに5分間変化する。
とのこと!この情報を知る前に虹色を偶然見かけた時はいいことありそう!と勝手に喜んでいました。写真の日は月きれいな夜で月明かりが海を照らしより幻想的な雰囲気に。道の駅あわじからは下側からの橋を撮影することが可能です。 海と大きな橋のコラボに寒さを忘れて撮影していました。淡路島観光客の際にはぜひお立ち寄りください。
道の駅あわじの公式サイトはこちら
山道の途中に突然現れるおとぎの国のようなオーベルジュフレンチの森

暗闇の山道を抜けると突然ライトアップされたフレンチの森が現れます。3棟のレストランとお庭がメルヘンチックにライティングされています。イルミネーションといえば王道のあたたかなオレンジ色でほっこりします。中には色が変わるライティングボールやレトロな車、馬車まであって、うっとり。もちろん淡路島食材たっぷりの豪華フレンチを楽しむのもおすすめですが、ドライブでただ通り過ぎても感動的な美しさです。暗闇に突然現れる分感動が増します。お庭は無料開放されているので、淡路島観光の際にはお立ち寄りください。


シェフガーデンは海外リゾートのような雰囲気
海外を思わせるようなカラフルなコンテナと写真スポットように置かれたオブジェもキュート。シェフガーデンは入場無料でフォトスポットのオブジェもたくさんあります。海辺からは明石海峡大橋や神戸の夜景も見えます。海を見ながら外のお席で様々なお料理が楽しめるコンテナフードパークです。冬は寒いですが、それでも空気が澄んで光が美しく冬の海も素敵です。


また、淡路島西海岸では光と音の淡路島西海岸と称しプロジェクションマッピングの光の演出もされています。淡路島西海岸の各所で最先端のデジタルアートの演出をみることができます。夜の海辺が光の演出で幻想的な建物になっています。デートにもぴったりです。冬の澄んだ空気と星空と光の演出をみに淡路島観光へぜひドライブにいらしてください。
光と音のスタンプラリーも開催中!
フレンチの森と西海岸の施設、のじまスコーラ リストランテ オーシャンテラス 青海波の4施設のスタンプを集めるとオーベルジュフレンチの森の宿泊券や、ニジゲンノモリのナイトウォーク火の鳥の入場チケット半額券など抽選で100名様にプレゼント中!
ぜひぜひ、この企画もあわせて淡路島観光にお越しください。