夏休みになると関西の人気リゾート淡路島には例年沢山の観光客がいらっしゃいます。人気の観光スポットは混雑が見込まれますが、比較的空いている穴場スポットも数多くございます。今回は今年の夏休みを楽しむ穴場スポットをご紹介します。
美食レストランにお洒落カフェ、リトリート施設に避暑地、絶景スポットなど上手にプランを立てればストレスなく楽しんでいただけます。淡路島西海岸方面は、比較的遅い午後から夕方がおすすめです。夕日が美しい名所もあります。
目次
緑に囲まれて美食料理を楽しめる夏休み穴場スポット
オーベルジュ フレンチの森
夏休みに少人数で美食料理を味わいたいなら穴場グルメスポットとして「オーベルジュ フレンチの森」がおすすめです。滞在型フレンチレストランとして、夏季期間は淡路島を代表する3大食材である「鱧」「雲丹」「鮑」を贅沢に使った限定コースを提供しています。
3棟それぞれ趣が異なります。「和」「バスク」「イタリアン」のコンセプトでフランス料理を楽しむことができます。各棟2階が宿泊できるお部屋になっています。3棟合わせても全9部屋と限定されていますので、ゆったりとプライベートの時間をお楽しみいただけます。
淡路ICから車で10分ほどのドライブで到着します。海辺へも車で10分ほどで到着します。日中を海辺で遊んだあと、滞在は混雑を避けてオーベルジュに滞在しながらフランス料理とワインを楽しむ贅沢旅はいかがでしょうか?夜にはライトアップも美しく非日常の空間をお楽しみいただけます。
簡単ネット予約
住所 | 兵庫県淡路市楠本字場中 2593 番 8 無料周遊シャトルバスをご利用いただけます。 |
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駐車場 | あり(無料) |
TEL | 0799-70-9060 |
公式HP | https://frenchnomori.jp/ |
営業時間 | ランチ:11:30~15:30(最終入店13:00) ディナー:17:30~21:30(最終入店19:00) |
ご予約はこちら | https://frenchnomori.jp/reservation/ |
海を眺めてスイーツを楽しめる夏休み穴場スポット
miele the DINER
夏休みに海の景色を独り占めできる穴場カフェスポットとしてmiele the DINERがおすすめです。アメリカ西海岸を彷彿とさせるカジュアルなシーフードダイナー&カフェです。2階のカフェでは、淡路島産の果物を使ったドリンクやベーグルや季節のスイーツが提供されます。
自慢のレモネードを片手に綺麗な海を眺めながらリゾート気分を味わうことができます。テラスデッキからは、目の前に太陽でキラキラ輝く青い海が広がります。インスタ映えも間違いなしです。夕方の日が沈むころには、日本の夕陽百選に選ばれた絶景のサンセットが眺められます。
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住所 | 兵庫県淡路市兵庫県淡路市野島蟇浦 985−1 無料周遊シャトルバスをご利用いただけます。 |
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駐車場 | あり(無料) |
電話番号 | 0799-70-9123 |
定休日 | 火曜日(祝日の場合は営業) |
営業時間 | 1 階/11:00-19:00(L.O.18:30) 2 階/11:00₋19:00(L.O.18:30) |
公式HP | https://miele-the-diner.com/ |
予約ページ | ※1階のSEAFOOD DINERのみ ご予約が可能です。 |
自然に囲まれて禅リトリート体験する夏休み穴場スポット
禅坊 靖寧
夏休みに大自然に囲まれて禅リトリートできる穴場スポットとして禅坊 靖寧がおすすめです。座禅やヨガなどリトリート体験と健康的な禅坊料理がセットになった日帰りプランがおすすめです。毎回、定員数が限定されているため混雑なく自然を感じながらマインドフルネスの時間を過ごせます。
喧騒を離れて、のんびりと自分と向き合いながらゆっくりと過ごせます。自然を感じる展望デッキは深呼吸したくなる気持ちよさです。ランチとして提供される禅坊料理は動物性のものを一切使用せず消化に良く、体が喜ぶものばかりです。夏の美しい緑と淡路島の大自然を満喫しにいらしてください。
住所 | 〒656-2301 兵庫県淡路市楠本 場中2594-5 無料周遊シャトルバスをご利用いただけます。 |
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電話番号 | 0799-70-9087 |
公式HP | https://www.zenbo-seinei.com/ |
予約ページ「日帰」 | https://zenbo-seinei.com/onedayplan/ |
予約ページ「宿泊」 | https://zenbo-seinei.com/zenstayplan/ |
駐車場 | あり(無料) |
野菜が主役の絶品料理を楽しめる夏休み穴場スポット
農家レストラン 陽・燦燦
夏休みに野菜が主役の料理が食べられる穴場グルメスポットとして農家レストラン 陽・燦燦がおすすめです。「野菜が主役」と謳っており、自社農園や淡路島の農家さんが愛情をこめて育てた新鮮なお野菜がたっぷり食べられると評判です。
野菜がメインのランチや旬の果物のスイーツなど食材の旨味が引き立つ調理で仕上げられています。目の前に畑が広がっています。茅葺屋根の建物も魅力的です。テラス席は、ワンちゃん連れの方もご利用が可能です。愛犬と一緒に旅をしたい方にとっても穴場です。
住所 | 兵庫県淡路市野島常盤字源八1510-4 無料周遊シャトルバスをご利用いただけます。 |
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駐車場 | あり(無料) |
電話番号 | 0799-70-9082 |
営業時間 | 11:00~18:00(L.O.17:00) |
定休日 | 水曜日 |
公式HP | https://www.awaji-nlr.com/harusansan |
予約サイト一覧 | Table Check / 食べログ / OZmall |
豪快な海賊・山賊料理を楽しめる夏休み穴場スポット
はじまりの島 海神人の食卓
夏休みに豪快な海賊・山賊料理が楽しめる穴場グルメスポットとして「はじまりの島 海神人の食卓」がおすすめです。夏季シーズンには、日本庭園を望むテラス席で冷たいかき氷などのカフェメニューが提供されます。涼を感じるカフェ利用に大変便利です。
1階では、淡路島の海鮮や鶏、野菜などを豪快に調理した「海賊料理」が楽しめます。ランチタイムには御膳のメニュー、ディナーではみんなでシェアしながら楽しめる居酒屋メニューなどが豊富にそろっています。
2階では、淡路牛や淡路ビーフを使用した鉄板焼きやすき焼きなどが楽しめます。特に人気が高い鉄板焼きは、目の前で豪快に調理してくれるので臨場感があって五感でお食事を満喫していただけます。
住所 | 兵庫県淡路市野島常盤1042 無料周遊シャトルバスをご利用いただけます。 |
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駐車場 | あり(無料) |
電話番号 | 1階「宴」 0799-70-9089 2階「桟敷」0799-70-9090 |
営業時間 | 1階「宴(うたげ)」 平日 11:00~21:00(LO.20:00) 土日祝10:30~21:00(LO.20:00) 2階「桟敷(さじき)」 ランチ11:00~15:00(LO.13:30) ディナー17:00~21:00(LO.19:30) 茶屋 14:00~17:00 1階「宴(うたげ)」 11:00~20:00(LO.19:00) 2階「桟敷(さじき)」 ランチ11:00~15:00(LO.13:30) ディナー17:00~20:00(LO.19:00) |
公式HP | https://amannoshokutaku.jp/ |
予約ページ「宴」 | https://www.tablecheck.com/shops/aman-utage/reserve |
予約ページ「桟敷」 | https://www.tablecheck.com/shops/aman-sajiki/reserve |
地元民しか知らない絶景を眺められる夏休み穴場スポット
明神岬
夏休みに地元のひとでしか知らない穴場絶景スポットとして「明神岬」がおすすめです。岩穴を抜けると生まれ変わるといった神秘的な言い伝えのあるパワースポットです。西海岸の海景を眺めながらドライブが楽しめるサンセットライン沿いにあります。アクセスしやすい場所にはありますが、テレビやSNSではまだ多くの情報が出ていません。しかしながら実際に足を運んでみると海の絶景に圧倒される素晴らしいです。
島内随一の滝で涼を感じられる夏休み穴場スポット
鮎屋の滝
夏休みに暑さを避けて涼を感じる穴場スポットとして「鮎屋の滝」がおすすめです。高さ14.5mの滝で淡路島随一のサイズを誇る滝となります。ザーッと流れる迫力ある流水と、ひんやりとした水しぶきは、暑い夏の旅行を涼しくしてくれます。初夏にはホタルが飛び交い幻想的な風景をご覧いただけます。園路を歩いて流れる滝の近くまで行くことができます。
自然に囲まれて歴史を感じられる夏休み穴場スポット
五斗長垣内遺跡(ごっさかいといせき)
夏休みに大自然の眺望と弥生時代の歴史に触れられる穴場スポットとして「五斗長垣内遺跡」がおすすめです。弥生時代後期(1~2世紀ごろ)の鉄器づくりが行われた村とされる集落跡です。鉄が貴重とされていた時代に半数以上が鍛治工房である珍しい遺跡となります。丘陵地から眺める景観は、淡路島の緑豊かな自然、青々とした播磨灘と空が広がります。淡路島ならではの美しい景観が眺められます。
まとめ
いかがでしたか。淡路島で夏休みにおすすめの穴場スポットをご紹介しました。穴場スポットでは、海や山の美しい景観を眺めたり、禅やヨガのリトリート体験をしたり、地元食材の美味しい料理を食べたり、滝や森で涼を感じたり、上手にプランを立てればストレスなく楽しめます。是非、夏休みは淡路島を訪れてみてください。
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