×

×

  • ・1泊2日で淡路島に行くけどプランが不安…
  • ・ペットを連れていけるレストランを知りたい
  • ・おすすめのお店は?

なんでもアバターにお話ししてみてくださいね。
淡路島に来る前でも来てからでもお気軽にご利用ください。

アバターに相談

※ご質問は無料です。(AVITA社のAVACOMを使用しています)

受付時間:【平日】10:00~19:00
【土日】10:00~17:00(年末年始を除く)

×

観光情報

【北エリア編】車なしで巡る淡路島おすすめ観光スポットまとめ~バス路島 バスで旅する淡路島~

淡路島へのアクセス方法は車が主流ですが、高速バスや路線バスを駆使した公共交通機関での観光も楽しめるリゾートエリアです。車での観光ではお酒が楽しめなかったり、運転が苦手な方は、淡路島観光がハードルが高く感じるかもしれません。そんな方でも安心して満喫できる車なしで巡る淡路島の観光スポットや旬のグルメスポットをまとめました。

淡路島への高速バスアクセスが充実

淡路島は、淡路市、洲本市、南あわじ市と3つの市で分かれています。高速バスでも3市に行くことができ、淡路島西海岸では無料シャトルバスを活用することができたり、淡路島内の路線バスを活用すると更に充実したバス旅を満喫することができます。

【高速バス】大阪・神戸~淡路夢舞台・東浦・洲本

洲本温泉のある宿泊エリアから、淡路インターを含む主要なインターチェンジ、高速舞子、三宮バスターミナル、新神戸、大阪駅、なんばなどに停車する高速バスの時刻表です。

【高速バス】神戸三宮・学園都市・高速舞子~洲本

新神戸や学園都市から淡路インターチェンジやニジゲンノモリ、洲本バスセンターまでを終着とした高速バスの時刻表です。

【高速バス】神戸三宮・高速舞子~西浦・五色

三宮から高速舞子、淡路インターチェンジ、北淡インターチェンジ、ガーブコスタオレンジ、伊弉諾神宮を経て五色の高田屋嘉兵衛公園までを結ぶ高速バスの時刻表です。

【高速バス】神戸三宮・高速舞子~福良

三宮から高速舞子、洲本インターチェンジ、陸の港西淡、福良などを結ぶ高速バスの時刻表です。

【高速バス】神戸三宮・高速舞子~陸の港西淡

三宮から高速舞子、淡路インターチェンジ、東浦インターチェンジ、洲本インターチェンジ、陸の港西淡などを結ぶ高速バスの時刻表です。

淡路島へ到着してからも安心!路線バス一覧

あわ神・あわ姫バス(淡路市生活観光バス)

高速船乗り場の岩屋港や淡路インターチェンジ、淡路島の北部を中心とした観光スポットなどもめぐる便利な路線バスです。運賃も1回乗車につき500円と遠方のバス旅行ではかなりお得です。また、様々なキャンペーンを行っており、毎年9月20日は「バスの日」で誰でも運賃が無料などお得です。

淡路交通島内路線バス

淡路島の中部、洲本市や南あわじ市を中心とした路線バスです。
福良・洲本バスセンター・津名港を結ぶ「縦貫線」
由良福祉センターから築地町/洲本車庫前を結ぶ「由良線」
洲本バスセンター・都志・アスパ五色/奥の内を結ぶ「都志線」
洲本バスセンター・鳥飼浦・シーパ前/陸の港西淡を結ぶ「鳥飼線」
洲本バスセンター・長田・陸の港西淡を結ぶ「長田線」
洲本バスセンターから徳島を結ぶ「淡路・徳島線」
高速舞子・福良を結ぶ「舞子・福良線」がございます。

らん・らんバス 南あわじ市コミュニティバス

淡路島南部の南あわじ市を中心に回るコミュニティバスです。うずの丘や淡路人形座、じゃのひれドルフィンパーク、おのころ島神社など様々な観光施設にも巡ります。

淡路島島内のバス検索はbuSmo「バスモ」が便利

淡路島の公共交通をすべてカバーし、路線バスや船も含めて乗り換え検索ができるアプリ「buSmo(バスモ)」。
「buSmo」では、お気に入りバス停登録や「観光地から探す」など機能が追加され、バスの乗り換え検索が便利になります。

バスで巡る淡路島のおすすめ観光スポット(北エリア)

道の駅あわじ

明石海峡大橋や明石、神戸の街並みを一望することのできる絶景がそばにある道の駅です。緑豊かな公園とお土産やグルメを堪能することができます。

あわ神・あわ姫バス(淡路市生活観光バス)を利用し、「道の駅あわじ・淡海荘」下車。

名称道の駅あわじ
住所〒656-2401 兵庫県淡路市岩屋1873−1
公式サイトhttp://michi-awaji.co.jp/

兵庫県立公園あわじ花さじき

大阪湾の海の絶景と、眼下に広がる花のパノラマビューが楽しめる自然絶景と言えばここ。四季折々の花々が咲き誇り、空気の澄んだエリアで散策を楽しみたい方におすすめです。

淡路夢舞台

安藤忠雄氏が建築した自然と人間の共生をテーマとした淡路夢舞台。コンクリートの打ちっぱなし建築と自然の景観の組み合わせが魅力です。様々な散策スポットがあり、現代建築を楽しみたい方、ゆったりと散策を楽しみたい方におすすめです。

高速バス「淡路夢舞台」下車。
あわ神・あわ姫バス(淡路市生活観光バス)を利用し、「立石川」下車し徒歩1分。

淡路島国営明石海峡公園

四季折々の花を楽しめ、関西最大級の遊具がある淡路島国営明石海峡公園。淡路夢舞台からも徒歩で向かうことができ、季節ごとのイベントも多く開催しています。園内には、スワンボードもあり、花の景色を眺めながらお話しするのもおすすめです。

あわ神・あわ姫バス(淡路市生活観光バス)を利用し、「淡路夢舞台前」下車し徒歩5分。

本福寺 水御堂

平安時代後期に建立された真言宗御室派の寺院で、外観は世界的建築家の安藤忠雄氏が設計。コンクリートの打ちっぱなしと平安時代の建築がコラボレーションした珍しい建築物です。寺院の中へと入ると、大きな朱色の格子があり自然光が降り注ぎ幻想的な空間を楽しむことができます。6月になると、約2000年前の地層から発見された大賀ハスが咲き、蓮池一面を彩ります。

営業時間:9:00~17:00
見学料:大人400円・小人(中学生以下)200円

高速バス 大磯号に乗車し「立石川」下車し徒歩10分。
あわ神・あわ姫バス(淡路市生活観光バス)を利用し、「立石川」下車し徒歩10分。

吹き戻しの里

全国の吹き戻しの80%を生産している淡路島。世界で唯一の吹き戻し体験施設「吹き戻しの里」があります。施設では、製作体験、工場見学、グッズショップなどコンテンツが盛り沢山で淡路島でしかできない体験をお楽しみいただけます。

住所:〒656-2323 兵庫県淡路市河内333番地の1
受付時間:10:00~11:30(12:00終了) 13:00~15:30(16:00終了)
所要時間:約30分~1時間
料金:おとな(高校生以上) :800円/ こども(3歳~中学):400円※吹き戻し6本分の製作体験料金を含む
定休日:毎年1月1日(終日)と12月31日(午後のみ)
電話番号: 0799-74-3560(電話受付 平日9:00~17:00)

高速バス「東浦バスターミナル」を下車。
あわ神・あわ姫バス(淡路市生活観光バス)を利用し、「吹き戻しの里」下車。

ハーモニーワールド

淡路島の大自然で乗馬体験のできる「ハーモニーワールド」。広大な花絨毯が広がるあわじ花さじきでの乗馬散歩や夏限定マリンホールライドを楽しめる海泳ぎなど、初心者から上級者まで乗馬を楽しむことができます。都会では感じられない乗馬の爽快感を味わえる施設です。

定休日:木曜日 受付時間:9:00~17:00

高速バス「東浦バスターミナル」を下車。
あわ神・あわ姫バス(淡路市生活観光バス)を利用し、「ハーモニーファーム淡路」下車。
(観光周遊周りは3月春分の日~11月文化の日までの土休日のみ運行)

伊弉諾神宮

「古事記」「日本書紀」の「国生み神話」に登場する、伊弉諾尊、伊弉冉尊をお祀りする神社です。
境内には、樹齢約900年、樹高30m余りで、淡路の地誌に「連理の楠」と記され、信仰の対象として広く知られている楠木があります。元は二株の木が、成長するに連れて合体して一株に育ったという大樹で、「伊弉諾・伊弉冉二柱の御神霊が宿り給う御神木」として夫婦円満、安産子宝、良縁縁結びなどの信仰で篤く崇められている場所もございます。

高速バス「伊弉諾神宮」下車。もしくは、「津名一宮インター」下車し、あわ神・あわ姫バス(淡路市生活観光バス)へ乗り換え、「中村」下車から徒歩2分。

五斗長垣内遺跡(ごっさかいといせき)

兵庫県の淡路島には、約1,800年から1,900年ほど前の弥生時代後期に鉄器づくりが栄えた丘の上にある村の遺跡五斗長垣内遺跡(ごっさかいといせき)があります。誰でも見学することができ日本の歴史に触れ、淡路島の自然の景観に触れ様々な淡路島らしい体験ができます。

あわ神・あわ姫バス(淡路市生活観光バス)を利用し、「五斗長垣内遺跡前」下車。
(観光周遊周りは3月春分の日~11月文化の日までの土休日のみ運行)

その他の車なしで淡路島を満喫する方法をまとめた情報は「バス路島」特設ページからご覧いただけます。是非淡路島旅行の参考にご活用いただき、バス路島をお楽しみ下さい。

関連記事

パソナグループでお仕事をお探しの方へPASONA DROUP PASONA淡路島観光・法人向けサイト