夏の猛暑が落ち着き、外に出てリフレッシュしたくなる秋の季節に、淡路島で絶景スポット巡りはいかがでしょうか。花畑の絶景をはじめ、洞窟の絶景・海の絶景・夕日の絶景・鳥居の絶景などが眺められます。関西圏や四国圏からもアクセスが良く、都会の喧騒から離れて日帰り旅行も可能です。
今回は、淡路島秋観光で行きたいおすすめ絶景スポットが眺められます。
目次
秋の絶景スポット①穴場パワースポット
明神岬
明神岬は、秋の絶景スポットとして、岩場の道やイブキ群落、瀬戸内海の播磨灘など神秘的な風景が眺められます。西海岸の淡路サンセットライン沿いにあるパワースポットです。
西濱大明神の周辺には岩に囲まれた道や兵庫県天然記念物指定文化財になっているイブキ群落があります。巨大な岩穴を通ると「生まれ変わることができる」といわれています。
播磨灘を一望できる展望台や、ゆったりできる防波堤もあります。島内住民でも知る人ぞ知る穴場スポットです。青々とした壮大な瀬戸内海を背景にして記念撮影が楽しめます。
秋の絶景スポット②夕日スポット
慶野松原
慶野松原は、秋の絶景スポットとして、約2.5kmの砂浜や約5万本の松林、瀬戸内海の夕日など壮大な風景が眺められます。瀬戸内海随一の白砂青松の景勝地で国の名勝となります。
日本の夕陽百選に選ばれた播磨灘に沈む夕日や沖合に浮かぶ小豆島などが美しいです。地元産業の淡路瓦を使用して変わらぬ愛を誓うプレートが並ぶ「プロポーズ街道」があります。
柿本人麻呂により「万葉集」に詠まれた風光明媚なロケーションです。海水浴場は、日本の渚百選・快水浴場百選(特選)・日本の夕陽百選・日本の水浴場88選に選ばれています。
秋の絶景スポット③縁結びスポット
おのころ島神社
おのころ島神社は、秋の絶景スポットとして、日本三大鳥居に選ばれている巨大な鳥居が眺められます。高さ21.7mもありインパクトが絶大です。国生み神話ゆかりの神社です。
古代の御原入江の中にあって国生みの聖地と伝えられる丘にあります。伊弉諾尊と伊弉冉尊の二神が海原をかき混ぜて滴る潮が自ずと凝り固まった島「自凝島」に由来しています。
正殿前にツガイの鶺鴒が止まり夫婦の契りを交わしたとされる鶺鴒石があります。白と赤の縄を握りお祈りすると願いが叶うとされます。縁結びのパワースポットとされています。
秋の絶景スポット④洞窟スポット
安乎岩戸信龍神社
安乎岩戸信龍神社は、秋の絶景スポットとして、自然に削られた洞窟の中に神秘的な神社が眺められます。鳥居を抜けて洞窟の奥を進むと、立派な祠に神様が奉られています。
洞窟の空洞から太陽の光も差し込みます。SNSの口コミで広がり人気です。国道28号線沿いにあります。ツーリングの安全祈願としてオートバイ神社に定められています。
龍神が小さな社を守っているとされる龍神伝説の言い伝えがあります。2021年に廃跡となった「岩戸神社」が龍をお祀りするために安乎岩戸信龍神社として再興しました。
秋の絶景スポット⑤花畑スポット
あわじ花さじき
あわじ花さじきは、秋の絶景スポットとして、丘陵地で四季折々の花畑や緑の山々、大阪湾から紀淡海峡に広がる海などの風景が眺められます。大パノラマが広がります。
秋の季節は、ピンクに染まるコスモス、赤に染まるサルビア、青に染まるブルーサルビアなどの花畑が眺められます。
標高300mの頂上付近にある展望デッキからは、360度に広がる空と180度に広がる海、緑の自然が一望できます。遊歩道を散策したり、写真を撮影したり、絶景を楽しめます。
まとめ
いかがでしたか。今回は、淡路島秋観光で行きたいおすすめ絶景スポットをご紹介しました。秋の季節は、花畑の絶景をはじめ、洞窟の絶景・海の絶景・夕日の絶景・鳥居の絶景などが眺められます。きっと思い出に残る絶景スポットが見つかるはずです。是非、秋の淡路島を訪れてみてください。
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